<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンドの評価

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンドは、日経平均株価(配当込み)をベンチマークとする、日本株式インデックスファンドです。ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズに、2016年11月21日に追加されました。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド

他社の低コストインデックスファンドに対抗し、以下のように信託報酬を引下げています。

・2018年2月16日:信託報酬をが0.18%(税抜)から0.169%(税抜)に引下げ。
・2018年8月21日:信託報酬を0.159%(税抜)に引下げ。

また、2018年6月27日には信託報酬が年0.14%に引下げられ、信託報酬最安の日経平均インデックスファンドとなっています。


(2019年6月29日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。


 


ニッセイ日経平均インデックスファンドの基本的情報

このファンドの基本情報

項目 内容
購入単位 証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券など主要ネット証券では100円より購入可能。
信託報酬 年率0.14%(税抜)
信託財産留保額 なし
運用期間 無期限
決算 年1回(2月15日)。設定来、分配金を出さず、効率的に運用されています。
運用会社 ニッセイアセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ なし(投資対象に為替リスクはありません)


ニッセイ日経225インデックスマザーファンドファミリーファンド方式で投資しています。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド ファミリーファンド方式構造


このファンドのポートフォリオなど

日経平均組み入れ銘柄に投資しています。
組入上位10業種と組入上位10銘柄の構成比率はそれぞれ以下の通りです。(2019年5月末時点)

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド 組入上位10業種と組入上位10銘柄の構成比率


ニッセイ日経平均インデックスファンド、管理人の感想と評価

信託報酬最安の日経平均インデックスファンド

本ファンドは2016年11月の運用開始当時は、信託報酬が年0.18%(税抜)と信託報酬最安の日経平均インデックスファンドでした。ただ、その後の超低コスト化インデックスファンド競争の激化により、

たわらノーロード 日経225
iFree 日経225インデックス

のような、信託報酬を0.17%に引き下げたファンドが登場したため、それに対抗して 2018年2月16日に信託報酬を0.18%(税抜)から0.169%(税抜)に引き下げました。

その後、2018年2月2日に設定されたeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)(信託報酬0.159%)と同様に本ファンドも2018年8月21日に信託報酬を0.159%に引下げました。

その後さらにeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)が信託報酬を0.14%に引下げたことに対抗し、2018年6月27日に信託報酬が年0.14%に引下げられました。
そのため、再度信託報酬最安の日経平均インデックスファンドとなっています。


定番だったニッセイ日経225インデックスファンドの低コスト版として登場

本ファンドは、ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズの従前の日経平均インデックスファンドで、運用期間の長いニッセイ日経225インデックスファンド(信託報酬0.25%)と同じマザーファンドに投資しています。

そのため、今後は信託報酬が年0.11%低い本ファンドに切り替えて投資することで、低コストの分、投資家のリターンが増加する事になります。

ニッセイアセットマネジメントも、公式サイトのニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズのファンド一覧からニッセイ日経225インデックスファンドを外し、本ファンドに置き換えています。

どちらにせよ、ファミリーファンド方式で投資しているマザーファンドの運用期間は長く、特段の心配は無いでしょう。


配当込み指数をベンチマークとする日経平均インデックスファンド

また、本ファンドは日経平均の「配当込み」をベンチマークとする、初のインデックスファンドです。配当落ち指数である日経平均以外に、日経平均(配当込み)である「日経平均トータルリターン・インデックス」も算出されており、

本ファンドは初の日経平均(配当込み)をベンチマークとするインデックスファンドとして、トラッキングエラーもわかりやすく、投資家側を向いているという好印象を受けます。(トラッキングエラーが少ない=指数ときちんと連動している、という意味です)


日本株式クラスは日経平均よりTOPIXインデックスファンドがベター

日経平均連動型とTOPIX連動型ファンド、日本株式としてはどちらが有利? でお伝えしたように、日本市場全体により幅広く分散投資できるという観点からは、日経平均インデックスファンドよりも、TOPIXインデックスファンドの方が資産運用に適しています。

その点では、TOPIXインデックスファンドとして、以下の信託報酬最安ファンドが、アセットアロケーションの日本株式部分の本命となるファンドです。これらを最有力候補にすれば良いでしょう。

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(信託報酬0.14%)
iFree TOPIXインデックス(信託報酬0.14%)
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.14%)


ただ、日経平均の方が好みという人にはお勧めの日本株式インデックスファンドの1つです。今後の運用に大いに期待しています。


ニッセイ日経平均インデックスファンドの購入先

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンドは販売先に無関係にノーロードです。購入できる証券会社、銀行は下記の通りです。

SBI証券楽天証券カブドットコム証券マネックス証券松井証券岡三オンライン証券岩井コスモ証券、エイチ・エス証券、香川証券、ほくほくTT証券、東海東京証券ソニー銀行、大光銀行

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