ニッセイTOPIXオープンの評価・解説

ニッセイTOPIXオープンは、東証株価指数(TOPIX)ベンチマークとする日本株式インデックスファンドです。信託報酬0.50%(税抜)の古参のTOPIXインデックスファンドですが、信託報酬のより低い低コストインデックスシリーズの登場により影が薄くなってしまいました。

さらに2015年4月より、同じニッセイアセットマネジメントより、ニッセイTOPIXオープンと同じマザーファンドに投資する、ずっと低コストの<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.29%)が設定されました。

これによりニッセTOPIXオープンは完全放置されてしまいました。

(2015年4月30日更新)


 


ニッセイTOPIXオープンの評価・解説

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.50%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年1回(2月20日)、設定来一度も分配金を出さず、効率的に運用できています。

・資産配分比率:TOPIX構成銘柄比率に沿って東証一部上場銘柄に投資。

組入上位10業種、組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。(2015年3月末時点)

ニッセイTOPIXオープンの組入上位10業種、組入上位10銘柄構成比率


・償還日:無期限
・運用:ニッセイアセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)



ニッセイTOPIXオープン・管理人の感想

TOPIXをベンチマークとするインデックスファンドとして古参のファンドで、設定来無分配が継続できていることは評価できます。

ただ、信託報酬が年0.50%と、SMT TOPIXインデックス・オープン日本株式インデックスe(いずれも信託報酬0.37%)に負けており、投資家の話題にも全くのぼらなくなっています。

また、ニッセイアセットマネジメントもニッセイインデックスシリーズとして、TOPIXインデックスファンドとして信託報酬が年0.29%と最安の<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドを出してきました。

ニッセイTOPIXオープンと<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドは、同一のマザーファンドに投資しているため、コストの高いニッセイTOPIXオープンを選ぶ必要はありません。コストはその分、確実にリターンを削りますので。

アセットアロケーションの日本株式部分には、<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドを本命に選んで良いでしょう。

なお、日本株式クラスとして日経平均(日経225)型とTOPIX型のどちらか迷われている方は、以下も参考にしてください。

関連記事日経平均連動型とTOPIX連動型ファンド、日本株式としてはどちらが有利?



ニッセイTOPIXオープンの購入先

ニッセイTOPIXオープンをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下になります。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券カブドットコム証券野村ネット&コールジャパンネット銀行


あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。




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