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ノーロード投資信託でカバーできない分野をどうするか?
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ノーロード投資信託のメリットをご覧になると、高い手数料で投資信託を購入するのがバカらしくなりますよね。
しかし、ノーロード投資信託といえども、対応できない分野があるのも事実です。それについて、当ページでご説明したいと思います。
ノーロード投資信託の、今現在の最大の弱点は、新興国への投資信託の本数が極めて少ない、という点です。
新興国とは、中国やインドなどのBRICs諸国、東欧やトルコ、南アフリカなどBRICsに続くと見られる、21世紀に世界経済を牽引するであろうと思われる国々の事を指します。
これら諸国に対する投資信託で、ノーロードのものがとても少ないのです。
例えばノーロード投資信託の取り扱い数が圧倒的に多い、カブドットコム証券の例で見てみます。
ノーロード投資信託の本数が109本とたくさんあるにもかかわらず、高い値上がりを期待できる(その分リスクもあるので要注意ですが)新興国投信の本数は、中国向けのものがわずか2本あるのみです。
新興国向け投資信託は、今特に注目を浴びているため、投資家の人気が高い。それにつけ込んでいると言うと言葉が過ぎるかもしれませんが、販売会社は一様に、最も高い手数料を適用しています。
ではこういった高い投資信託を出来るだけ回避するにはどうしたらよいのでしょうか? 答えは3つあります。
回答その@:新興国向け投資が組み込まれたバランス型ファンドを購入
ノーロード投資信託には、幸いにも世界の様々な資産にバランスよく投資するタイプのものがあります。リスクが少ない事から、新興国投信に次ぐ人気があり、色々なファンドが販売されつつあります。
これらバランス型ファンドには、当然ながら、新興国向けの投資が組み入れられています。ファンド全体に占める新興国の割合は、おおむね5%前後が多いようですが、こういった形で、投資することが可能です。
管理人は、このタイプのものを積み立てで、購入を始めました。
回答そのA:数少ない新興国向けノーロード投信を探し当てる
新興国向け投資信託は、数は少ないものの、各証券会社、銀行をしらみつぶしに当たっていけば、一応数は揃います。数が少ないので、リターンなどの比較がしにくいのが難点です。
管理人はロシアと東欧の、欧州新成長国ファンドを見つけて、購入しています。
回答そのB:手数料を払ってでも投資信託を購入する
最終的にはこういった事も必要だと思います。今現在は新興国向けノーロード投資信託の本数は少ないですが、ネット証券会社や、ネット銀行同士の投資信託の販売競争は熾烈になっています。
長い目で見ると、いずれ新興国向けファンドも、ノーロードタイプが増えてくると推測できます。
しかしそれまでの間、投資をしないのはもったいない話です。ですので、ノーロードタイプが発売されるまでの間、手数料有料の投資信託をつなぎとして購入、資産を運用するのも選択肢に入れたいですね。
もちろん、出来るだけ手数料の安いものを選ぶ事が出来れば、ベターです。
ノーロード投資信託を推奨する管理人も、何本か、有料の投資信託を購入しています。
(⇒ノーロード投資信託HOMEに戻る)
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