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ノーロード投資信託のメリットについてご説明する前に、まずは投資信託のメリットについて、確認したいと思います。投資信託のメリットとは、
@資産を分散して投資・運用が出来る
A運用をプロに任せることで、負担が減る
B知識・情報量の少ない外国株などの運用も可能
C少額から取引できる、積み立ても可能
です。これらのメリットとノーロード投資信託のメリットは、すべてにおいて重複しますが、一つだけ、さらに大きなメリットがあるとしたら、上記Cの「積み立て」の効果がさらに大きくなる、という点になると思います。
日本における投資信託の手数料の平均は約2%です。さらに、最近人気の、新興国に投資する投資信託の場合は3.15%の手数料を取られる事も珍しくありません。
上述の通り積み立てで、そして、加速度的にお金が殖える!のページでご説明しているように、資産が複利効果によってどんどん膨らんでゆく事を望んだ場合、毎月一定額を着実に積み立ててゆく事が最善の選択です。
この時、手数料を毎月取られたとしたらどうなるでしょうか?
毎月なけなしの貴重なお金4万円を積み立てたと仮定します。その場合、下記をご覧になると、毎月手数料を取られるバカらしさが分かっていただけると思います。
・表:取られる手数料の総額
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1年で |
15年で |
30年で |
| ノーロードの場合 |
0円 |
0円 |
0円 |
| 手数料2%の場合 |
9600円 |
144000円 |
288000円 |
| 手数料3.15%の場合 |
15120円 |
226800円 |
453600円 |
いかがでしょうか?手数料3.15%は、決して珍しい数字ではありません。30年積み立てると、45万円もの大金を、手数料だけで取られる事になるのです。
もちろん、この分が投資に回らなくなる事から、投資の成績にも影響が出ます。これは運用成績次第でもありますが、ハンディキャップになる事は間違いありません。
さらに、手数料の高い投資信託に限って、運用成績いかんにかかわらず毎年差し引かれる、いわゆる信託報酬が高い傾向にあります。
総合的に考えると、ノーロード投資信託の方が、着実に、リターンを得やすいのです。
(⇒次:ノーロード投資信託に関してのマスメディアの反応)
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