投信初心者の方へ
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投資信託の運用は、ファンドマネージャーが行います。このときに発生する手数料が、信託報酬と言うもので、毎年一定金額が差し引かれます。
そして、ファンドマネージャーが運用している投資信託商品を販売するのが、証券会社や、銀行になります。証券会社や銀行は、窓口で投資家に対し、商品の説明などをする代わりに、手数料を徴収する仕組みです。
しかし、ここ数年来、ネット証券やネット専業銀行の普及と共に、コストのかかる窓口業務を廃止、すべてインターネットを通じて投資信託商品の売買をする事が可能になってきました。
それと共に増加してきたのが、対面販売をしないかわりに、手数料を徴収しない、いわゆる手数料無料の投資信託、ノーロード投資信託といわれるものです。
今までの投資信託は、購入する際に、必ず手数料が必要でした。06年8月時点での日本における投資信託販売手数料の平均は、投資額の約2%です。
つまり100万円投資すると2万円を業者に持っていかれ、実質的に投資できる金額は98万円に目減りしてしまいます。その分、将来のリターンが確実に減る事になりますので、この2万円はバカに出来ません。
現在ネット証券を通じて、同程度の金額100万円の現物株の売買をすると、手数料はたかだか1000円前後です。
それを考えると、投資信託の手数料2万円が、いかに高い買い物をさせられているかが、お分かりになるかと思います。
毎月積み立て型の投資信託の場合、毎月2%前後の手数料を取られる事になります。業者の勧める投資信託は、ほぼ間違いなく、手数料の高いものですから、投資家の皆さんは、投資信託の吟味に当たっては十分な注意を払いたいものですね。
ネット証券やネット専業銀行を利用して、手数料無料、ノーロードの投資信託を選択したいものです。
(⇒次:ノーロード投資信託のメリット)
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