ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型>・社債に超低コストで投資可能

ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型>は、国内の金融債、事業債、円建外債、MBSABSに投資する日本債券アクティブファンドです。2016年12月21日に設定されました。

ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型>


ベンチマークは、「NOMURA-BPI総合指数を構成する金融債、事業債、円建外債、MBS、ABSそれぞれのインデックスを時価加重平均した指数」(=つまりNOMURA-BPI総合(除く国債)に相当)です。

マクロ経済・債券市況・需給動向等の分析を行い、金利動向およびクレジット市場の方向性を予測し、ポートフォリオのリスク分析を行い、リスクをコントロールしつつ、運用戦略を決定・実行する」ことで、 ベンチマークを上回るリターンをあげることを目標としています。

信託報酬が年0.225%(税抜)と最安の日本債券アクティブファンドであることが特徴です。



(2018年6月9日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型>の基本的情報

コストも含めた基本情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.225%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(4月26日)
償還日:無期限
運用:明治安田アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


このファンドのポートフォリオなど

円建の社債や円建外債計146銘柄に投資(2018年4月27日時点)、債券種類別組入状況と格付別組入状況はそれぞれ以下の通りです。

ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型> 債券種類別組入状況と格付別組入状況


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。ソフトバンク社債比率が高いことがよくわかります。ファンド全体の修正デュレーションは6.31年、複利最終利回りは年0.71%です。

ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型> 組入上位10銘柄の構成比率


明治安田社債マザーファンドファミリーファンド方式で投資しています。

ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型> ファミリーファンド方式



ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型>・管理人の感想

国債以外の社債を中心に投資する、異色の日本債券アクティブファンド

明治安田アセットマネジメントが2016年12月より新たに投入した、低コストのアクティブファンドシリーズである「ノーロード明治安田シリーズ」の中の日本債券ファンドとして登場しました。

信託報酬が年0.225%(税抜)と、最も信託報酬の低い日本債券アクティブファンドであることが特徴です。

本ファンドのベンチマークである、言わばNOMURA-BPI総合(除く国債)に相当する指数をベンチマークとするインデックスファンドは存在しておらず、単純なリターン比較は難しいですが、「日本債券インデックスファンドの、国債以外の社債等に投資したい」人には、ここまで信託報酬が低ければ選択肢の1つになる可能性があります。

「アクティブファンドはそのコストの高さのために、インデックスファンドにリターン負けることが多い」と言われていますが、本ファンドのように信託報酬がインデックスファンド並みに低ければ、インデックスファンドに勝つ勝率も当然高くなるためです。

日本債券インデックスファンドとして最も信託報酬の低い、

eMAXIS Slim 国内債券インデックス(信託報酬0.139%)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド(信託報酬0.139%)


などがあり、それに対抗しうる本ファンドのリターンがどうなるのか、今後の運用に期待といったところです。


リターンはベンチマークを上回るアクティブファンド

第1回運用報告書に、設定日の2016年12月21日から2017年4月26日(決算日)までの約4ヵ月の、本ファンドのリターンとベンチマークとの比較が載っています。


ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型> ベンチマークとのリターン比較


運用開始からわずか4ヵ月なので参考程度ですが、ベンチマーク(図の破線)より本ファンドの基準価額の方が上回っています。

アクティブ型の最近ファンドは、平時は信用リスクを多くとって社債に投資しても問題ないことが多くリターンは良好ですが、リーマンショックのような金融危機時は社債の発行体の倒産危機で社債を損切りするといったコツコツドカンの可能性があります。

参考エス・ビー・日本債券ファンド (愛称:ベガ)


本ファンド名に「特化型」とあるのは、投資対象候補の銘柄の、時価総額の合計額における一発行体あたりの時価総額が10%超になる可能性があるためです。(特化型運用ファンドとも呼ばれます)

1社の信用リスクを10%以上取ることになるために分散が甘く、アセットアロケーションの日本債券部分のほんの一部にとどめておくのが無難です。

資産全体を安定させる役目の日本債券クラスで、信用リスクのような要らぬリスクを取るのもいかがなものかと思いますが、純粋に社債への投資を検討している人であれば、従来にないコストの低さがメリットにもなりますので、検討対象に入るかもしれません。



ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型>の購入先

ノーロード明治安田社債アクティブ <特化型>をノーロードで購入できる銀行・証券会社は下記の通りです。


SBI証券楽天証券松井証券岡三オンライン証券、極東証券

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします


ページトップへ戻る