野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds-i 日経225)の評価

野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds-i 日経225)は、日経平均ベンチマークとする日本株式インデックスファンドです。

業界最大手の野村グループは元々、利潤の薄いインデックスファンドの投入に消極的でしたが、近年、若年層(40代以下)を中心にインデックスファンドでの運用が浸透してきたことから、ついに「Funds-i(ファンズアイ)」シリーズとして、インデックスファンドの品ぞろえではナンバーワンを目指して2010年12月より運用が開始されました。

ただ、低コストインデックスシリーズの中では信託報酬0.40%(税抜)は標準レベルで、特に抜きんでた特徴はありません。


(2017年12月27日更新)・・・本ページを最新の状態に更新をご希望の方は、お手数ですがQ&Aページより、管理人までお申し付けください。



 


野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds-i 日経225)の基本的情報

購入単位楽天証券SBI証券では、最低100円より積立購入可能。。
信託報酬年率0.40%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(9月6日)。設定来分配金はゼロで効率よく運用されています。
資産配分比率:日本経済新聞社選定の日経平均225銘柄に投資。

構成上位10銘柄は以下の通り(2015年2月27日時点)

野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds-i 日経225) 組入上位10銘柄の投資比率


償還日:無期限
運用:野村アセットマネジメント
為替ヘッジ:なし(投資対象の日本株式に為替リスクはありません。)



野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds-i 日経225)・管理人の感想

低コストインデックスシリーズの1つとして、信託報酬0.40%(税抜)と比較的コストの低い、日経平均インデックスファンドとして評価できます。

ただ、日経平均をベンチマークとする最も低コストのインデックスファンドは、現在では信託報酬0.17%(税抜)のiFree 日経225インデックスが存在しています。

信託報酬はそちらの方が半額以下なので、ネットユーザーとして、そしてインデックスファンドのファンとしては、信託報酬0.40%の野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds-i 日経225)をわざわざ選ぶ必要はありません。

更に、つみたてNISAの制度に合致するファンドとして、野村證券グループは本ファンドと事実上中身が同じでコストだけが極めて安い、野村つみたて日本株投信(信託報酬0.17%)を出してきました。

であればわざわざコストが高いだけの本ファンドを選ぶ意味など皆無であり、今後、日経平均連動型のインデックスファンドを買いたい人は、買い付け先を変更すると良いでしょう。

ただ、日経平均連動型とTOPIX連動型ファンド、日本株式としてはどちらが有利?でもお蔦したように、日本株式インデックスファンドとしては、日経平均よりもTOPIX連動の方が、投資対象銘柄も約1900銘柄とはるかに多いため、分散も効いています。

TOPIXインデックスファンドとしては、同じFunds-iシリーズに野村インデックスファンド・TOPIX(信託報酬0.40%)がありますが、実際にTOPIX連動インデックスファンドを選ぶ場合も、信託報酬が年0.159%と最安のeMAXIS Slim 国内株式インデックスを選べば良いです。

日経平均とTOPIXの違いを理解したうえで、日本株式部分をどちらのインデックスファンドにするか選択するようにしましょう。



野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds-i 日経225)の購入先

野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds-i 日経225)をノーロードで購入できる銀行・証券会社は下記の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券野村ネット&コール新生銀行イオン銀行、その他では地方証券や地方銀行も多数取扱い


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