荻原 博子さん(経済ジャーナリスト)のアセットアロケーション

荻原博子さんは、書店で拝見する節約関連本については、なかなか良く出来ており、感心していました。

管理人はテレビをほとんど見ないものの、なぜかお顔も頻繁にお見かけしますし、どのような方なんだろうとは思っていました。

その荻原 博子さんのアセットアロケーションが、サンデー毎日の5月31日号に出ていましたので、ご紹介します。

経済ジャーナリスト、という肩書ですから、立派なものだとばかり思ってましたが、結果は、想像を完全に裏切る(かなり)ヒドイものでした。 

荻原 博子さんの、09年5月現在のアセットアロケーションです。

投資用マンションと株の比率が分かりませんが、。現金が80%とは、経済ジャーナリストとは思えない中身です

現状だけ見ると、中原圭介さんと似ているのですが、中原氏は経済状況に応じて大胆に資産配分を見直す人なのに対し、荻原 博子さんは、いつもこのような状況のようです。

サンデー毎日紙に語った発言が、どうにも納得できません。

「リーマンショックの時、これは大変な事になると思って、利益が出る銘柄を売りました。40銘柄中の半分くらいかな。

今持っている日本株は塩漬け状態です。元本に戻ればどんどん売ろうと思いますが、ロスカットはしていません。安心して投資できる時期とは思わないので、買い増すつもりもありません。

欲張りでないので、ちょっと値上がりしたら売ってしまいます。25年間をトータルで見ると負けてないし勝ってもいませんよ。

株はバクチだと思うので人には勧めませんね。やらなくてもいいものだし、簡単に儲かるものではないと骨身にしみていますから。」

う~ん、完全に思考停止状態のようです、この人。

コメントを見る限り、リーマンショックで狼狽売りして、でも全部売り切れず、損失の大きいものは完全に塩漬け。

で、相場が上昇してきたら損の無いところですべて売る。

この人、経済ジャーナリストと言う肩書、返上した方が良いのではないでしょうか? 節約アドバイザー、の方がしっくり来ますよ。

 ・ちょっと値上がりしたら売る
 ・25年間トータルで見ても勝てていない
 ・完全に塩漬けの銘柄が多数
 ・株は簡単に儲からない

こんなコメント、株初心者の素人丸出し発言です。恥ずかしくないのかなー???

荻原 博子さんが投資関連で何か言ったら、鵜呑みにしないで大半がピント外れだと思った方が良いかも知れません。

ただし、冒頭に書いた通り、節約関連の彼女の著作は、読んでいてためになります。何冊も立ち読みしましたから。逆に言うと、立ち読みレベルでなんとかなるような本も多い、と言う事でもありますが。

荻原 博子さんの著作については、下記の通りです。今のように不景気の時には、それなりに面白いです。

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