優先株とは何か?

優先株(優先株式:Preferred Stock)とは、資本と負債の両方の性格をあわせもったハイブリッド証券の1つです。普通株式と異なり議決権がない代わりに配当利回りが高めであり、株式と債券双方の性格を持っています。「配当優先株」と表現することもあるようです。


優先株のメリットとデメリット

高配当であるというメリットとは逆に、デメリットもあることと引き換えの高利回り証券でである事に、注意しましょう。

・優先株は一般に上場していないため、流動性が悪い。
・大半が金融機関により発行されており、金融危機時の下落が大きい。



また、米国優先株の場合、償還期限が30年に設定されており、期限前償還(コール償還)条項が設定されています。

発行元の業績悪化によって償還時期の変更や配当の見送り等のリスクもあり、その分値動き(リスク)は大きいです。


優先株を対象とする指数

優先株を対象とする指数としては、S&P米国優先株式指数があります。

(2016年3月20日更新)


 


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