SMT 新興国REITインデックス・オープンの評価

SMT 新興国REITインデックス・オープンは、S&P新興国REITインデックス(配当込み、円換算ベース)をベンチマークとする新興国REITインデックスファンドです。

 SMT 新興国REITインデックス・オープン


SMTインデックスシリーズSMT インデックスバランス・オープンと共に2014年11月28日より追加されました。新興国のリートに投資するインデックスファンドとしては、eMAXIS 新興国リートインデックスに続き2つ目となります。

参考: SMTインデックスファンドは素晴らしい!

(2015年8月3日更新)



SMT 新興国REITインデックス・オープンの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.60%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年2回(4月20日、10月20日)
・資産配分比率: S&P新興国REITインデックス構成比にそって南アフリカ、メキシコ等新興国リート計39銘柄に投資(2015年6月30日時点)

組入REIT 7ヵ国の構成比率は以下の通りです。

SMT 新興国REITインデックス・オープンの組入構成比率


組入上位10銘柄は以下の通りです。

SMT 新興国REITインデックス・オープンの組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし



 


SMT 新興国REITインデックス・オープン・管理人の感想

eMAXIS 新興国リートインデックスに続き、2つ目の新興国リートインデックスファンドとして評価できます。eMAXIS 新興国リートインデックスと同じS&P新興国REITインデックス(配当込み)をベンチマークとしており、信託報酬、信託財産留保額まで全く同じです。

SMT 新興国REITインデックス・オープンは、eMAXIS 新興国リートインデックスに遅れること約1年での設定となりますが、低コストインデックスシリーズどうし安定運用に期待です。

ただし、初回の運用報告書記載の費用明細では、実質コストは約1.87%(税込)もかかっています。設定から日が浅いため高めに出ている可能性があり、今後の運用に期待したいです。

新興国リート市場は世界全体のリート市場の約4%と小さく、流動性も低いです。そのためSMT 新興国REITインデックス・オープンのような、新興国リートをアセットアロケーションに組み込むのはリスク資産の1%程度に抑えるなど、控えめにしておいた方が良さそうです。

また、先進国リートだけでなく新興国リートも投資対象に含む<購入・換金手数料なし>ニッセイ グローバルリートインデックスファンド(信託報酬0.45%)に投資するという手もあります

これ1本で、日本を除く先進国と新興国リート全体に、信託報酬0.45%でまとめて投資できるメリットは大きいです。リートクラスは資産運用の主力にはなりませんが、スパイスとして利用するのが良いでしょう。



SMT 新興国REITインデックス・オープンの購入先

SMT 新興国REITインデックス・オープンは、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

フィデリティ証券SBI証券マネックス証券カブドットコム証券楽天証券SMBC日興証券立花証券ストックハウスソニー銀行

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。



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