SMT JPX日経中小型株インデックス・オープン・・・注目のファンド

SMT JPX日経中小型株インデックス・オープンは、JPX日経中小型株指数(配当込み)をベンチマークとする、日本の中小型株式に投資できるインデックスファンドです。SMTインデックスシリーズに21番目のファンドとして2017年6月27日より追加されました。

SMT JPX日経中小型株インデックス・オープン


ベンチマークであるJPX日経中小型株指数は、東証第一部、第二部、マザーズ、JASDAQの中小型株銘柄の中から、流動性、ROE(自己資本利益率)、営業利益、収益面に着目して選定された計200銘柄を対象とする、銘柄選別指数(スマートベータ指数)の1つです。

日本の中小型株式に投資できる数少ないインデックスファンドで、低コストで、小型株効果を享受する事ができる可能性があります。

(2017年8月19日更新)



 


SMT JPX日経中小型株インデックス・オープンの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.40%(税抜)
信託財産留保額:0.1%
決算:年1回(1月26日)。
資産配分比率:国内の中小型株式計197銘柄に投資(2017年7月31日時点)

組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

SMT JPX日経中小型株インデックス・オープン 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


JPX日経中小型インデックスマザーファンドファミリーファンド方式で投資しています。

SMT JPX日経中小型株インデックス・オープン ファミリーファンド方式構造



SMT JPX日経中小型株インデックス・オープン、管理人の感想と評価

中小型株スマートベータ指数をベンチマークとするインデックスファンド

日本株式への投資には、時価総額の大きな大型株(大企業)主体の、TOPIXインデックスファンドが基本となります。

しかし大型株だけでなく、中小型株式にも幅広く投資したいと思っても、今までは日本の中小型株指数に広範に投資できるノーロードのインデックスファンドはなく、ひふみ投信三井住友・中小型株ファンドなどの、コストの高いアクティブファンドしかない状況でした。

そんな中、JPX日経中小型株指数をベンチマークとするインデックスファンドであるeMAXIS JPX日経中小型インデックス(2017年6月登場)に続き、本ファンドも運用が始まりました。

本ファンドもeMAXIS JPX日経中小型インデックスと同じ信託報酬0.40%であり、信託財産留保額が0.1%と小さい程度で、コスト的には同一です。

違いとしては、eMAXIS JPX日経中小型インデックスと違い、本ファンドのベンチマークは配当込指数です。インデックスファンドとして、トラッキングエラーを確認する上では、本ファンドのような配当込指数をベンチマークとする方がわかりやすいです。

中小型株式は、大型株よりリスクが多い分リターンが高いという小型株効果と呼ばれるアノマリーがありますが、信託報酬は年0.40%と低くなく、実質コストもどうなるか不明な点も多いです。

アセットアロケーション決定後の日本株式部分には、

<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式インデックス
たわらノーロード TOPIX


のような信託報酬が年0.18%と最安のファンドをメインにし、比率のほんの一部を(中小型株式に投資できる)本ファンドに割り当てるのが無難です。



SMT JPX日経中小型株インデックス・オープンの購入先

SMT JPX日経中小型株インデックス・オープンをノーロードで購入できる証券会社は下記の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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