SMT グローバルREITインデックス・オープンの評価

SMT グローバルREITインデックス・オープン (旧STAM グローバルREITインデックス・オープン)は、S&P先進国REIT指数(除く日本)(配当込み)をベンチマークとする先進国REITインデックスファンドです。SMTインデックスシリーズの1つとして、2008年1月9日から運用が始まりました。

SMT グローバルREITインデックス・オープン


2012年4月に2度目の信託報酬引下げを行い、S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み)をベンチマークとするインデックスファンドとしては、当時は野村インデックスファンド外国REITと並び信託報酬が年0.55%(税抜)と一番低いインデックスファンドでした。

現在は、たわらノーロード 先進国リート(信託報酬0.35%)の登場で、コスト面では急激に魅力を失いつつあります。

⇒参考:SMTインデックスファンドは素晴らしい!

(2016年3月21日更新)



 


SMT グローバルREITインデックス・オープンの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.55%(税抜)
信託財産留保額:0.05%
・決算:年2回(5月10日、11月10日)。
・資産配分比率:海外先進国のREIT計314銘柄に投資。(2016年2月29日時点)

以下は上位10ヶ国の構成比率です。

SMT グローバルREITインデックス・オープン 組入上位10ヶ国の構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

SMT グローバルREITインデックス・オープン 組入上位10リート銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし



SMT グローバルREITインデックス・オープン、管理人の感想と評価

海外の先進国REITに分散投資できるS&P先進国REIT指数(除く日本)(配当込み)をベンチマークとするインデックスファンドとして、2008年から運用されている、実績あるインデックスファンドであることが評価できますね。

ただし、2013年12月より登場した<購入・換金手数料なし>ニッセイ グローバルリートインデックスファンド(信託報酬0.45%)は、ベンチマークがS&Pグローバルリートインデックス(除く日本、配当込み)と、先進国だけでなく新興国REITも含み、しかも、本ファンドより信託報酬は年0.10%低い注目のファンドです。

また、2015年12月より、本ファンドと同じベンチマークで信託報酬が0.20%も低いたわらノーロード 先進国リート(信託報酬0.35%)が登場しています。新しいファンドですが、今後の本命となる可能性が高いです。

海外REITファンドは、株式や債券と異なる動きをすることから、国際分散投資の一環としてご自分のアセットアロケーションに含める方も多いです。

ただし、株式市場に比べるとREIT市場は小さく、海外株式同様に為替の影響を受けるため、値動きは株式と同様に大きいです。そのため、利回りに惑わされて海外REITへの配分を大きくしすぎないようにしましょう。

メインの資産クラスはやはり株式、債券を基本とし、REITは控えめ(例えばせいぜい10%未満)の比率で投資するのが無難です。

国際分散投資を志向しないタイプの投資家、たとえば海外の実物不動産投資の代替としての投資を考えるのであれば、この種の投資信託は大いに利用価値があります。しかしこの場合も、よりコストの安いファンドにする方が良いでしょう。



SMT グローバルREITインデックス・オープンの購入先

SMT グローバルREITインデックス・オープンをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券 カブドットコム証券マネックス証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)立花証券ストックハウスイオン銀行ソニー銀行ジャパンネット銀行

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 


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