すぐに分かる! SMT インデックスバランス・オープンの評価

SMT インデックスバランス・オープンは、世界各国のGDP(国内総生産)比率を参考に日本、先進国、新興国の株式、債券、REITの9資産クラスに分散投資できる、バランス型インデックスファンドです。

SMTインデックスシリーズに、2014年11月28日より、SMT 新興国REITインデックス・オープンと共に追加されました。

SMTインデックスバランス・オープンの基本資産配分比率


世界経済インデックスファンドの株式、債券の6つの投資先に加えて、日本REIT、先進国REIT、新興国REITの3つを加えた形のファンドです。株式:債券:REITの比率は、それぞれ40:40:20となっています。
 
良質の低コストバランスファンドである、世界経済インデックスファンドと全く同じ信託報酬0.50%で、投資対象にREITが加わっています。「拡張版の世界経済インデックスファンド」として、大注目ですね。


(2017年5月6日更新)


 


SMT インデックスバランス・オープンの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.50%(税抜)
信託財産留保額:0.1%
決算:年2回(4月20日、10月20日)。分配金を出さずに運用されています。
資産配分比率:9資産の投資比率、基本組入比率は以下の通りです。(2017年3月31日時点)

2016年12月に、地域別基本構成比率(日本、先進国、新興国)が、10:55:35から、10:60:30に変更されました。 以下の投資比率にて、9つのマザーファンドファミリーファンド方式で投資しています。

組入資産(マザーファンド) マザーファンドのベンチマーク   配分比率 基本組入比率
 国内株式  TOPIX  3.92%  4%
 国内債券  NOMURA-BPI総合  3.83%  4%
 先進国株式  MSCI コクサイ・インデックス  23.91%  24%
 新興国株式  MSCI エマージング・マーケット・インデックス  12.83%  12%
 先進国債券  シティ世界国債インデックス(除く日本)  22.46%  24%
 新興国債券  JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファ イド  11.90%  12%
 国内REIT  東証REIT指数(配当込み)  2.07%  2%
 先進国REIT  S&P先進国REIT指数(除く日本)(配当込み)  11.56%  12%
 新興国REIT  S&P新興国REIT指数(配当込み)  6.23%  6%


償還日:無期限
運用会社:三井住友トラスト・アセットマネジメント
為替ヘッジ:なし



SMT インデックスバランス・オープン、管理人の感想や評価

世界経済インデックスファンドと同様、地域比率としては、日本:先進国:新興国が10:60:30であることは同じですが、SMT インデックスバランス・オープンは、REITを20%入れていることが特徴です。

●世界経済インデックスファンドの基本資産配分

世界経済インデックスファンドの基本資産配分


本ファンドの信託報酬は年0.50%(税抜)と、世界経済インデックスファンドと同一であり、資産配分比率が好みでREITにも投資したい方には本命となり得るバランスファンドと言えます。

日本の比率はわずか10%なので為替リスクは大きくなりますが、国際分散投資としては妥当です。他に日本債券ファンドや無リスク資産(定期預金や個人向け国債)を持つことで、資産全体の外貨比率を調整すればよいでしょう。

ご自分のアセットアロケーション実現にあたり、バランスファンドを利用される場合のコアとして利用できる、お勧めのインデックスファンドの1つです。今後の運用に、大いに期待できる低コストバランスファンドです。


【参考】
世界経済インデックスファンドとSMTインデックスバランス・オープンはどちらが良い? バランスファンドのポートフォリオに関してのご相談



SMT インデックスバランス・オープンの購入先

SMT インデックスバランス・オープンは、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券カブドットコム証券マネックス証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)立花証券ストックハウスソニー銀行

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 


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