SMT JPX日経インデックス400・オープン・・・コスト的に魅力が薄れる

SMT JPX日経インデックス400・オープンは、JPX日経インデックス400(配当込み)をベンチマークとする、日本株に投資できるインデックスファンドです。SMTインデックスシリーズに、2014年1月21日から追加されました。

運用開始時は、信託報酬が最安のJPX日経インデックス400インデックスファンドでしたが、今では後発の超低コストファンドの登場により、コスト面ではすっかり魅力をなくしています。

参考: SMTインデックスシリーズは、個人投資家の夢を初めて実現した!

(2017年1月9日更新)


 


SMT JPX日経インデックス400・オープンの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.37%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年2回(4月20日、10月20日)
資産配分比率:日本株400銘柄に投資(2016年11月30日)

業種別構成比率は以下の通りです。

SMT JPX日経インデックス400・オープン 業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

SMT JPX日経インデックス400・オープン 組入上位10銘柄構成比率


償還日:なし
運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)



SMT JPX日経インデックス400・オープン、管理人の感想と評価

本ファンド設定当時は、信託報酬が0.37%(税抜)と、コスト的に最安のJPX日経インデックス400インデックスファンドとして、貴重な存在でした。

ただ、2015年秋頃から始まったインデックスファンドの低コスト化競争により、後発の超低コストインデックスファンドが続々と登場し、すっかりコスト面では魅力の薄れたファンドになってしまいました。

今では、JPX日経インデックス400(配当込み)をベンチマークとする、信託報酬最安の<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド(信託報酬0.195%)が購入できます。

コストはリターンを削りますから、本ファンドよりも信託報酬が約半分の、上記のニッセイのファンドを選ばない理由はありません。

JPX日経インデックス400は、企業の投資収益率を表す指標となるROE(自己資本利益率)や、営業利益、収益面に着目した400銘柄で構成された指数です。

同じ日本株式指数である日経平均の225銘柄よりは分散が効いているものの、TOPIX(東証株価指数)の約1930銘柄には分散度合いは及びません。投資対象にするかはどうかは、好みの分かれるところです。

「JPX日経インデックス400」が好きだという方は、ニッセイJPX日経400インデックスファンドが購入候補となるでしょう。

ただし、投資は低コストかつ幅広い分散投資が基本です。

アセットアロケーションの中の日本株式部分への投資は、東証一部上場全銘柄に投資できるTOPIXインデックスファンドの中で、最も信託報酬の低い、<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.18%)をメインに考えるのが無難です。



SMT JPX日経インデックス400・オープンの購入先

SMT JPX日経インデックス400・オープンをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券立花証券ストックハウス東海東京証券ジャパンネット銀行ソニー銀行、三井住友信託銀行

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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