SMTインデックスシリーズは、個人投資家の夢を初めて実現した!

低コストで、個別のインデックスファンドを、自分の希望の比率で積み立てできたらいいんだけどなあ」という、かねてからの個人投資家の想いを初めて叶えてくれたのが、SMTインデックスシリーズです。

SMTインデックスシリーズ


(2012年4月に住信アセットマネジメントと中央三井アセットマネジメントが合併し、三井住友トラスト・アセットマネジメントになったことに伴い、STAMインデックスシリーズからSMTインデックスシリーズにファンド名が変更されました。)

現在、新規に設定されたややアクティブな性格を持つ新種のインデックスファンドも含めて、以下の20ファンドのラインナップ構成になっています。

SMTインデックスシリーズ ラインナップ


(2017年3月2日更新)

 


SMTインデックスファンド 全20ファンドのラインナップ

現在販売されているSMTインデックスファンドシリーズのラインナップと各ファンドのコスト一覧です。

比較項目 信託報酬(税抜) 信託財産留保額 ベンチマーク
SMT TOPIXインデックス・オープン 0.37% 0.05% 東証株価指数(TOPIX)
SMT日経225インデックス・オープン 0.37% なし 日経平均株価(日経225)
SMT JPX日経インデックス400・オープン 0.37% なし JPX日経インデックス400(配当込み)
SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン 0.42% なし ややアクティブなファンド
S&P/JPX配当貴族指数(配当込み)
SMTグローバル株式インデックス・オープン 0.50% 0.05% MSCIコクサイ・インデックス
SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン 0.50% 0.20% ダウ・ジョーンズ工業株価平均
SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン 0.55% なし ややアクティブなファンド
S&P500配当貴族指数(配当込み)
SMT新興国株式インデックス・オープン 0.60% 0.3% MSCIエマージング・マーケット・インデックス
SMT アジア新興国株式インデックス・オープン 0.60% 0.3% MSCI エマージング・マーケット・アジア・インデックス
SMT国内債券インデックス・オープン 0.37% 0.05% NOMURA-BPI総合
SMTグローバル債券インデックス・オープン 0.50% 0.05% シティ世界国債インデックス(除く日本)
SMTグローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.50% 0.05% シティ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ))
SMT新興国債券インデックス・オープン 0.60% 0.3% JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド
SMT米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり) 0.60% 0.3% バークレイズ・US・エマージング・ソブリン・マキシマム・レイティング・インベストメント・グレイド・インデックス(円ヘッジ・円ベース)
SMT J-REITインデックス・オープン 0.40% 0.05% 東証REIT指数(配当込み)
SMTグローバルREITインデックス・オープン 0.55% 0.05% S&P先進国REIT指数(除く日本)
SMT 米国REITインデックス・オープン 0.55% なし S&P米国REIT指数(配当込み)
SMT 新興国REITインデックス・オープン 0.60% 0.3% S&P新興国REITインデックス(配当込み)
SMT インデックスバランス・オープン 0.50% 0.1% 組入9資産の加重平均ベンチマーク
SMT 日米インデックスバランス・オープン 0.50% なし   組入6資産の加重平均ベンチマーク


当初のSMTインデックスファンドは、徹底的に低コストを追及した

SMTインデックスシリーズの特徴は、なんといっても信託報酬が低かったことです。もともと低い信託報酬を2010年に続き、2012年4月に2度目の信託報酬引下げを行い、同じ低コストインデックスシリーズの、eMAXISインデックスシリーズ等と同等の信託報酬になりました。

資産額増大による低コスト化の追求は、個人投資家のリターンを確実に引き上げますので本気で長期投資に適したファンドにしようとの、運用側の意気込みが伺えます。

ただし、2016年時点においては自ら仕掛けた低価格競争に「置いてけぼり」を食っており、マイナーな資産クラスに投資する人以外ではその優位性は薄れており、これから投資するのであれば、インデックスファンドのおすすめのページをご覧いただく方が良いでしょう


 


最も純資産残高が多い低コストインデックスファンド

しかし、低コスト化を先んじて進めたインパクトは非常に大きく、他のインデックスファンドが純資産総額の伸びに苦しんでいる中、2014年8月に累計1000億円を突破、今現在はシリーズ全体で1400億円以上の資金を集めるのに成功しています。

SMTインデックスファンドシリーズの純資産総額の推移


「スマートベータ」・・・ややアクティブなインデックスファンドを投入

今後どのように低コスト競争を勝ち抜いていくのかと固唾を飲んで見守っていたところ、2016年8月末、2つの「スマートベータ型」インデックスファンド、SMT 日本株配当貴族インデックス・オープンSMT 米国株配当貴族インデックス・オープンの運用を開始しました。

それぞれ所定の算出方法によって、既存のインデックスを上回るリターンを上げると予測する高配当株に投資するファンドであり、一応はインデックスを設定してそれに連動する運用を行うものの、事実上アクティブファンドと言って良いでしょう。

このようなやや「アクティブなインデックスファンド」の事をスマートベータ型インデックスファンドとも言います。似たようなファンドとしては、たわらノーロードシリーズに3本設定されています。(ただしこちらは事実上ではなくて明らかにアクティブファンドですが)

たわらノーロードplus国内株式高配当最小分散戦略(信託報酬0.70%)
たわらノーロードplus 先進国株式低ボラティリティ高配当戦略(同0.85%)
たわらノーロードplus 新興国株式低ボラティリティ高配当戦略(同0.90%)


今後はそれらのアクティブファンドや、アクティブなインデックスファンドが、従来の市場平均を上回るリターンになるのかどうか、注目したいところです。ま、そんな上手い事にはならないだろうなというのが管理人の見立てですが、果たしてどうなる事か。


SMTインデックスファンドを用いたモデルポートフォリオ事例

なお、SMTインデックスシリーズの運用会社である、三井住友トラスト・アセットマネジメントにてモデルポートフォリオの例がありましたので、その資料へのリンクも貼っておきます。

積極運用型、標準型、安定運用型の3つのモデルポートフォリオが提示されていて、分かりやすいです。(PDFファイルが開きます)

SMTインデックスシリーズを活用した資産形成・4資産編
SMTインデックスシリーズを活用した資産形成・6資産編
SMTインデックスシリーズを活用した資産形成・8資産編


SMT(スマート)インデックスファンドの積み立て時の注意

基本的に、SMTインデックスファンドシリーズは、フィデリティ証券SBI証券楽天証券カブドットコム証券SMBC日興証券など、主要ネット証券で購入が可能です。

とことん徹底的にコストにこだわる場合、保有投信残高に応じて貰えるポイント還元が最低でも0.1%と一番有利なSBI証券を利用するのが良いです。

 


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