SMT グローバル株式インデックス・オープンの評価・解説

SMTグローバル株式インデックス・オープン (旧 STAMグローバル株式インデックス・オープン)は、日本を除く先進国株式を投資対象とするMSCI コクサイインデックスベンチマークとする先進国株式インデックスファンドです。

低コストインデックスシリーズのさきがけとなったSMTインデックスシリーズの中でも最も純資産総額が多い主力インデックスファンドです。

MSCI コクサイ インデックスをベンチマークとする運用実績が2年以上ある先進国株式インデックスファンドとしては、外国株式インデックスeと並び信託報酬0.50%(税抜)と最も低コストのファンドです。

(2015年1月23日更新)

SMT グローバル株式インデックス・オープンの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より購入可能。
信託報酬年率0.50%(税抜)
信託財産留保額:0.05%
・決算:年2回(5月10日、11月日)。2014年11月に分配金20円を出しています。
・資産配分比率: MSCI KOKUSAIインデックス構成比率に合わせて以下比率で分散投資(2014年12月30日時点)

 <国別構成比率上位10ヶ国>
SMT グローバル株式インデックス・オープン 上位10ヶ国国別構成比率とベンチマーク比率


 <業種別構成比率 組入上位10銘柄>
SMT グローバル株式インデックス・オープン 業種別構成比率とベンチマーク比率


 <組入上位10銘柄の組入比率 (組入銘柄は計1316銘柄)>

SMT グローバル株式インデックス・オープン 組入上位10銘柄投資比率

・償還日:なし
・運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし

 

SMT グローバル株式インデックス・オープン・管理人の感想

低コストインデックスシリーズの中でも最も運用期間の長いファンドで、2009年4月に2度目となる信託報酬引下げを行い、信託報酬が0.50%(税抜)に引下げられました。

これにより、運用期間が2年以上の先進国株式インデックスファンドの中では、最も信託報酬が低いことが評価できます。

投信ブロガーが投票する個人投資家が企画する投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2010でも2010年度に1位を獲得していることからも、信託報酬を引下げることで、投資家側の立場に立っていることが高く評価されています

純資産総額も438億円(2015年1月23日時点)と着実に右肩上がりで伸ばしています。
マザーファンド機関投資家も利用しているほど実績もある大規模なものであり、今後も安定運用が期待できます。

また、信託報酬以外の投資信託のコストを調べよう!でも書いたように、SMT グローバル株式インデックス・オープンの実質コスト0.56%(税抜)は、先進国株式インデックスファンドの中でも低いです。

国際分散投資の主力である先進国株式クラス部分のコストを下げるために投資家にとって極めて有利なファンドと言えます。

ただ、2013年12月から運用が開始された<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬0.39%(税抜))は本ファンドより信託報酬がさらに低いです。
運用期間はまだ1年超ですが、実質コストも0.49%(税抜)と驚きの低コストファンドです。

運用実績重視であれば、SMT グローバル株式インデックス・オープン、それよりもコスト重視であればニッセイ外国株式インデックスファンドが有力候補になります。

どちらのファンドも、アセットアロケーションを実現するための低コストのファンドとして利用できます。

SMTグローバル株式インデックス・オープンの購入先

SMT グローバル株式インデックス・オープンをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

フィデリティ証券SBI証券カブドットコム証券楽天証券マネックス証券SMBC日興証券、立花証券、ソニー銀行ジャパンネット銀行イオン銀行

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。

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