SMT 新興国株式インデックス・オープンの評価

SMT新興国株式インデックスオープン (旧STAM新興国株式インデックス・オープン)は、MSCIエマージング・マーケット・インデックスベンチマークとする、新興国株式インデックスファンドです。

eMAXIS新興国株式インデックスや、野村インデックスファンド・新興国株式と同じ、信託報酬0.60%の低コストインデックスファンドです。

SMT新興国株式インデックス・オープン


STMインデックスシリーズの中の新興国株式ファンドとして、他のインデックスファンドよりも運用期間が長く、安定運用されています。

参考:SMTインデックスとeMAXISシリーズを比較

(2015年8月10日更新)



SMT新興国株式インデックス・オープンの特徴・基本的情報

・購入単位:楽天証券SBI証券ではわずか100円より積立購入が可能です。
信託報酬年率0.60%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年2回(5月10日、11月1日)
・資産配分比率: 計815銘柄に分散投資(2015年7月31日時点)

組入上位10ヶ国の構成比率は以下の通りです。

SMT新興国株式インデックス・オープン 組入上位10ヶ国の構成比率


業種別構成比率は以下の通りです。

SMT新興国株式インデックス・オープン 業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

SMT新興国株式インデックス・オープン 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:なし
・運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし

 

SMT新興国株式インデックス・オープン・管理人の感想と評価

SMTインデックスシリーズ登場以前は、新興国株式に投資するにはコスト高のアクティブファンドしか選べませんでした。

例えばBRICs諸国に投資するファンドを買おうとすると、販売手数料が3%程度、信託報酬も約2%も取られるシュローダーBRICs株式ファンドのような、高コストの投資信託を利用せざるを得ませんでした。

その後、新興国株式初のインデックスファンドである、インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式(旧 年金積立インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式)が登場したのですが、当時は残念ながらノーロードではありませんでした。

そのため、SMT新興国株式インデックスオープンは、新興国株式市場全体を広くをカバーする初のノーロードかつ信託報酬の低いファンドとして登場した点が高く評価できます。

また、以下が運用報告書記載の費用明細(半年分)です。

SMT新興国株式インデックス・オープン 1万口あたりの費用明細


これより、実質コストは、0.469%×(12ヵ月/6ヵ月)=年0.94%(税込)と計算できます。

これは実質コスト最安の野村インデックスファンド・新興国株式に次ぎ、eMAXIS 新興国株式インデックスと並んで低い実質コストです。本ファンドは、新興国株式クラスに投資する際の有力な候補と言えます。

純資産額も順調に増加しており、今後のますますの低コストの安定運用に期待したいですね。



SMT新興国株式インデックス・オープンの購入先

SMT新興国株式インデックス・オープンをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券SMBC日興証券立花証券ストックハウスジャパンネット銀行ソニー銀行イオン銀行

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