|
(08年3月8日修正)
セゾン投信で販売している2つの投資信託のうちの1本です。
世界中の「長期投資運用」を目指しているファンドを、ファンドオブファンズ形式で集積した投資信託となっており、数あるバランス型ファンドの中でも、極めてユニークなファンドとなっています。
07年のファンド運用開始時点では、米国、バンガード社のファンドと、日本のさわかみファンドの2つしか組み入れられておらず、中途半端なファンドだとの声も高かったのですが、その後07年9月より、「バンガード 米国オポチュニティファンド」を組み入れ、さらに08年3月より4本のファンドを組み入れて、「長期投資哲学の高い国際分散型アクティブファンド」を志向するというファンドの性格が、はっきりとしてきました。
●セゾン資産形成の達人ファンドの特徴・評価
国内株式を中心に、米国株や新興国株、債券など、その時々に応じて組み入れファンドの比率を変えながら、長期に運用していくと言うスタンスのようです。
・購入単位:1万口以上1口単位(最低投資金額1万円)、積み立ての場合5千円から。
・信託報酬:年率1.3%(税込み)
・信託財産留保額:0%
・分配金の取扱:
すべて再投資型。年1回1月に決算を行い、分配金は税金等控除後に再投資。
・資産配分比率
| ファンド名 |
運用会社 |
| さわかみファンド |
さわかみ投信 |
| バンガード・ジャパン・ストック・インデックス・ファンド |
バンガード社 |
| バンガード 米国オポチュニティファンド |
| バンガード・ジャパン・エンハンスト・エクイティ・ファンド |
| TMA長期投資ファンド<適格機関投資家限定> |
東京海上アセットマネジメント投信 |
| ニッポンコムジェスト・ヨーロッパ・ファンドSA |
日本コムジェスト |
| ニッポンコムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンドSA |
|
|
配分の比率は特に設定されておらず、機動的に対応・運用するとの事。4月以降、比率については都度確認し、当ページにアップしたいと思います。
・償還日:無期限
・為替ヘッジ:なし
・レーティング:新しい投信のため、なし
・運用成績(下記表を参照ください)

赤線は基準価額の推移(左側の数字は基準価額、単位は円)、青い部分は総資産の推移(右側の数字は総資産額、単位は百万円です)
●管理人の感想
冒頭に記載した通り、今まではファンドの正確がイマイチ掴み切れないところがありましたが、3月1日以降の組み入れ銘柄(ファンド)を見て、ようやく納得感の得られるファンドになりました。
ちなみに、上記の表の各組み入れファンドの中身については次のページを参考にしてみてください。
(⇒参考:セゾン資産形成の達人ファンドの変更点とその内容)
今までのポートフォリオだと日本株への比率が高く(約6割)、それであれば日本株式向けインデックスファンド、例えば三菱UFUインデックスファンド225(信託報酬0.546%)、もしくはさわかみファンド(信託報酬1.05%)を単独で買えば、断然コスト的に有利で、セゾン資産形成の達人ファンドならではの良さが見出しにくかったのですが、新しいファンドが組み入れられ、しかもそれらは個人投資家が独自に購入できないものばかりですので、一気に、セゾン資産形成の達人ファンドの特徴が際立つようになりました。
07年半ば以来の株の暴落局面により、ファンドの基準価額は2割ほど落ち込み、ファンドの性格がイマイチとあって純資産も20億円未満と、パッとしない感じでしたが、今後に期待したいという感じです。
●セゾン資産形成の達人ファンドの購入先
セゾン資産形成の達人ファンドは、セゾン投信専用ファンドです。こちらから資料のチェックをしてみてください。
⇒ セゾン投信株式会社
だいたい1週間くらいで、口座開設キットがお手元に届きます。目論見書がキチンと冊子になって入っているのがとても良かったです。証券会社と異なり、投資信託専門企業ですから、キットの中身が濃いです。
なお、セゾン投信自体の詳細を確認される方は、こちらをご覧下さい。
また、セゾン投信について、動画メッセージを確認してからにしよう!と言う方は、次のページもご参考ください。
(⇒関連記事:セゾン投資信託・中野社長のメッセージ動画)
|
|
|
|