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セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと、
SBI資産設計オープンを比較
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SBI証券 にて、08年1月9日よりSBI資産設計オープン(愛称:スゴ6)の運用が開始されています。
最近人気の高いバランス型投資信託で、しかも注目すべきは信託報酬の安さ! 税込みで0.714%は特筆モノです。もちろん、当サイト推奨のノーロード投資信託。
ところで、バランス型で信託報酬の安いノーロード投信の代表格と言えば、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドですよね。いったいセゾンとSBI、どちらのファンドが良いのでしょうか? セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとSBI資産設計オープン(愛称:スゴ6)を比較・検討してみたいと思います。
(08年3月9日一部修正)
@基本情報の比較
| 比較項目 |
セゾン |
SBI |
| 購入手数料 |
なし |
なし |
| 信託報酬 |
0.78% |
0.714% |
| 信託財産留保額 |
0.1% |
0.15% |
| 基準価額 |
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9,809 円 |
| 純資産 |
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531 百万円
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| スターレーティング |
なし |
なし |
| 償還日 |
無期限 |
無期限 |
| 保有資産割合 |
株式と債券を5:5 |
株式40%、債券40%、不動産投信20% |
| 国別割合 |
日本15%、米国41%、欧州36%、新興国6%太平洋地区先進国2% |
日本50%、海外50% |
SBI資産設計オープンが不動産投信(REIT)を組み入れている点、日本と海外の投資の割合を5:5にしている点が、セゾンと異なります。同じようなコストのバランス型投信である点に目が行ってしまいますが、ポートフォリオに相当違いが有ることが分かります。
Aファンドの詳細チェック
それぞれのファンドの運用成績を比較したい所ですが、SBIが運用直後なので、不可能です。しばらくたってから、比較してみたいと思います。
C対ベンチマークはどうか?
これもSBIが運用直後なので、比較できないです。なお、セゾンは対ベンチマークと言う点では他のバランス型ファンドよりもかなり良い成績をおさめています。それと、セゾンは債権の比率が高いので、株安局面でも、基準価額の下げが極端では無い印象です。
セゾン、マネックス、野村のバランス型ファンドの比較コーナーで、チェックしてみてください。
表中、●はセゾン ●は全てのインデックスファンドの平均値です
・セゾンバンガードグローバルバランスファンド

・SBI資産設計オープン(スゴ6)

E将来のリターンはどれくらいになるか?
今の所ファンドの基本設計以外に唯一、比較・検討できるとしたら、信託報酬の僅かな差が、30年後にどの程度の差となって現れるかを見てみることです。複利計算のマジックと言うサイトで計算してみました。
最初に20万円で運用開始、その後月々3万円をドルコスト平均法で積み立て、信託報酬の差でどのくらいの金額になるか見てみます。(下記のように入力)
その結果は
| 比較項目 |
セゾン |
SBI |
| 累積積み立て金額 |
11,000,000 |
11,000,000 |
| 信託報酬 |
0.78% |
0.714% |
| 信託報酬を複利計算した結果 |
12,411,094 |
12,283,208 |
これを見ると、30年で12万8千円ほどの差でしかありません。もちろん投資金額によってもっと差が付きますが、現実的に我々庶民が積み立てるような金額においては、この程度の信託報酬の違いは、あまり気にする必要は無いようです。
ちなみに上記の積み立てで、仮に毎年5%のリターンを得る事が出来ると想定すると、30年後の金額は25,330,494円となります。
ここから差し引かれる信託財産留保額(セゾン:0.1%、SBI:0.15%)は、以下の金額となります。
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド:25万3千円程度
・SBI資産設計オープン(スゴ6):38万円程度
E管理人ならどれを選ぶ?
管理人の場合は、世界経済全体に対する日本経済の割合(約1割)を考慮に入れると、セゾンの日本に対する組み入れ比率15%と言うのが、妥当な数字のような気がする事、そして超長期的に見ると、日本は人口も減少して、今以上の経済成長はなかなか難しいのではないか、さらには財政破綻という点も考えておかねばならないと思い、日本への投資割合の低い、セゾンを選びます。
それと、不動産投信(REIT)は歴史がまだ浅く、取引される時価総額自体も極めて小さいので(株などに比較し)、株式や債券と同列に取り扱ってよいものなのかどうか、判断がつきません。分からないものに手を出してはならない、と言う投資の鉄則から、管理人だったら、やはりセゾンを選びますね。
(実際管理人はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを毎月積み立て、及び基準価額が大きく下落した時の押し目買いの両面で、長期積み立てをする事としています。)
ただ、長期的に見ると今後は「インフレ」も考慮に入れておくのが賢明かもしれません。そうなると、SBIのREITが効いてくる可能性は否定できません。
Eファンドの購入先
ご紹介したそれぞれのファンドは、下記で口座開設の必要があります。特徴あるファンドだからなのか分かりませんが、それぞれ、独占販売となっています。
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド ⇒ セゾン投信株式会社
・SBI資産設計オープン(スゴ6)⇒SBI証券
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