世界経済インデックスファンドに株式シフト型と債券シフト型が新登場!

世界経済インデックスファンドは、世界各国のGDP(国内総生産)比率を参考に日本、先進国、新興国に株式50%・債券50%配分で分散投資できるバランス型のインデックスファンドです。

地域別投資比率は、日本:先進国:新興国 = 5% : 27.5% : 17.5%と新興国比率が他のバランスファンドよりも高いことが特徴です。

2013年11月8日より、上記の地域別投資比率は変えずに、株式75%・債券25%配分の世界経済インデックスファンド(株式シフト型)と、株式25%・債券75%配分の世界経済インデックスファンド(債券シフト型)が新たに設定されました。

個人投資家にとって個々のリスク許容度に応じて選択肢が広がるうれしいニュースですね。

(2014年11月12日更新)


株式50%・債券50%配分の世界経済インデックスファンド

既存の世界経済インデックスファンドの配分比率は以下の通りです。

低コストで知られるSMTインデックスシリーズ と同じマザーファンドに投資できることもあり、コスト高になりがちな新興国クラスの割合が多いにも関わらず、信託報酬は年0.50%(税抜)と低く抑えられています。

 世界経済インデックスファンドの資産配分比率


ただ、株式と債券比率が50%ずつであることから、私も含め、「債券比率が高く、こんなに先進国債券や新興国債券には投資したいくない」という方も多かったと思います。

2013年11月より、株式75%、債券25%の世界経済インデックスファンド(株式シフト型)と、株式25%・債券75%の世界経済インデックスファンド(債券シフト型)の2ファンドが登場します。

世界経済インデックスファンド(株式シフト型)は株式比率75%

世界経済インデックスファンド(株式シフト型)は、以下のように株式75%・債券25%の積極配分比率です。

日本:先進国:新興国 = 5%: 27.5% : 17.5%の地域別投資比率は変えずに、世界経済インデックスファンドよりも株式比率を上げることで期待リターンを高くしています。(当然リスクも高くなっています)
 世界経済インデックスファンド(株式シフト型)の基本配分比率

株式比率を増やした分、信託報酬も年0.55%(税抜)と少し高くなっていますが、資産形成に向いた良い比率のファンドと言えます。

この配分比率なら購入したいという方も多いと思います。


世界経済インデックスファンド(債券シフト型)は株式比率25%

世界経済インデックスファンド(債券シフト型)は、以下のように逆に安定型ともいうべき株式25%・債券75%の比率です。

世界経済インデックスファンド(債券シフト型)の基本配分比率


信託報酬は、年0.45%(税抜)と低く抑えられており、世界経済インデックスファンドよりも低リスクなファンドとして、需要があると考えられます。

下振れリスクが抑えられているので、NISA(日本版ISA)向け のファンドとしても有力候補となるでしょう。

世界経済インデックスファンド(株式シフト型、債券シフト型)の販売会社

当初はSBI証券のみでの取扱いでしたが、今では楽天証券 マネックス証券カブドットコム証券 など主要ネット証券でも購入できます。

SBI証券では投信残高の最低年0.1%(残高1000万円以上は0.2%)分をポイント還元する「投信マイレージサービス」があります。

他のどの証券会社よりも還元率が最も高いため、これらファンドの実質的な信託報酬も最低0.1%下がるのが利点です。

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