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世界同時株安の今こそ、投信購入のベストタイミング!
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07年7月末以降、アメリカで発生したサブプライムローン問題を背景に、世界各地で信用収縮が起こり、世界同時株安の様相を呈しています。
我々のような個人投資家というのは、投資の局面でも常に「集団心理」が働くのか、株価が上昇している時に我先にと買いあさり、下落局面を迎えるとこれまた先を争うようにして売却に動きます。
そして、皆と同じような投資行動を取る結果、儲かる時には儲かるけれども、損する時も大きく損を出し、結局プラスマイナスゼロ。
むしろ、上昇局面においてはなるべく早く利益を確定したがり、下落局面では損切り出来ずにズルズルと損失が拡大しがちですから、トータルではマイナス、と言う投資家の方が多いのではないでしょうか。
世界同時株安を迎えている今も、「とても怖くて、株なんて買えないよ!!」と言う声が聞こえてきそうです。
が、しかし、上場している企業がバタバタと倒産するような大恐慌ならいざ知らず、日本の実体経済は、そんなに悪いわけではありません。
とすると、世界同時株安と言う局面においては、優れた企業の株を、通常価格の2割3割安(場合によってはもっとかな?)で購入できる、まさに千載一遇のチャンス、と考える事ができます。
なぜ今、投資信託なのか?のコーナーにてデータで示した通り、株が一方的に、永遠に下がり続ける事はありません。下がったものは必ず上昇します。これは過去の動きを見れば明らかです。
と言う事は、株が下落している局面で少しずつ購入し、いずれ迎えるであろう上昇局面では少しずつ売却してゆく投資スタンス。これが重要なのですね。
とは言え、言うは易しで、下がっている時に購入するのは、勇気のいる事です。個別に、どんな銘柄を買い増してゆけばいいかとなると、さらに難しいでしょう。
こんな時に、管理人が実践しているのは、「個別銘柄を買うのではなく、日経平均全体を買う」と言う投資です。
普段働いていて忙しい中、個別銘柄を一つ一つスクリーニングして選び出し、さらにその企業の株価が下がっている時期を常にチェック、そのような複数の株をそれぞれ少しずつ購入してゆく、なんてとても出来ません。
だからこそ「日経平均全体」に投資する、コストの安い投資信託が生きてくるのではないでしょうか。
管理人が購入しているのは、三菱UFJ投信の「インデックスファンド225」です。毎日チェックするのは、日経平均株価の値動きだけですから、大きく下げている時に買い注文を出すだけ。非常に楽です。
以前は個別の株をスクリーニングして投資していましたが、その時の労力や、実際購入した株が思惑と外れてさらに下落、損失をこうむった時の脱力感などを考えると、これほど便利なものは無いような気がします。
世界同時株安は、これからしばらく続くでしょう。サブプライムローン問題の次に、クレジットカードの債権の問題など、アメリカ経済はより大きなリスクを抱えているとも言われています。
株が安くなったら現物株ではなく、投資信託で押し目買い。こういった投資手法も、もっと脚光を浴びても良いのではないかと思います。
(⇒コラム・投資信託一刀両断!に戻る)
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