世界経済インデックスファンド(債券シフト型)・・・リスク控えめ

世界経済インデックスファンド(債券シフト型)は、世界各国のGDP(国内総生産)比率を参考とした配分比率にて、日本、先進国、新興国の株式、債券の計6資産に株式25%、債券75%の比率で分散投資する、バランス型のインデックスファンドです。

株式50%、債券50%の世界経済インデックスファンドよりも、リスクを抑えた配分比率(債券75%)になっていることが特徴です。

世界経済インデックスファンド(債券シフト型)


SMTインデックスシリーズ と同じマザーファンドに投資する良質のバランスファンドの1つで、株式75%、債券25%の積極運用型の世界経済インデックスファンド(株式シフト型)と共に、2013年11月8日より運用されています。


参考世界経済インデックスファンドに株式シフト型と債券シフト型が新登場!



(2018年6月10日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


世界経済インデックスファンド(債券シフト型)の基本的情報

このファンドの基本情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.45%(税抜)
信託財産留保額:0.1%
決算:年1回(1月20日)。分配金は一度も出さず効率的に運用されています。
償還日:無期限
運用会社:三井住友トラスト・アセットマネジメント
為替ヘッジ:なし


このファンドのポートフォリオ

基本組入比率(株式25%、債券75%)と組入比率はそれぞれ以下の通りです(2018年4月27日時点)。 2016年12月に、地域別基本構成比率(日本、先進国、新興国)が、10:55:35から、10:60:30に変更されています。

世界経済インデックスファンド(債券シフト型) 基本資産配分比率


世界経済インデックスファンド(債券シフト型) 組入資産と構成比率
組入資産(マザーファンド) マザーファンドのベンチマーク   組入比率 基本組入比率
 国内株式  TOPIX  2.77%  2.5%
 国内債券  NOMURA-BPI総合  6.90%  7.5%
 先進国株式  MSCI コクサイ・インデックス  15.38%  15.0%
 新興国株式  MSCI エマージング・マーケット・インデックス  7.60%  7.5%
 先進国債券  FTSE世界国債インデックス(除く日本)  43.94%  45.0%
 新興国債券  JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファ イド  22.49%  22.5%



世界経済インデックスファンド(債券シフト型)、管理人の感想と評価

株式比率を25%に抑えたバランスファンド

世界経済インデックスファンド(株式50%、債券50%)同様、SMTインデックスシリーズのマザーファンドに投資し、地域別配分は日本:先進国:新興国=10:60:30となっています。

ただし、世界経済インデックスファンド(債券シフト型)は、株式比率を25%と低くして、その分、リスクを抑えています。

世界経済インデックスファンド は、新興国比率が35%と、バランスファンドの中でも突出して高いです。GDP比による地域別配分自体は気に入っていても、「株式50%はハイリスク過ぎてもう少しリスクを抑えたい」という人には、本ファンドが候補となりえます。

債券比率が高いこともあり、バランスファンドの中で信託報酬が年0.45%(税抜)と低く、長期投資に適したファンドと言えます。そのため、ご自身のアセットアロケーションに合わせて中核として利用できます。

その他に、本ファンドの使い方としては、NISA口座で活用するという手もあります。

非課税であるNISA口座は恒久化されていないため、期限付きの運用で利益を出す必要があります。(利益がでないと非課税の恩恵は1ミリも受けられません)

また、リバランスによる売却でも非課税枠を使ってしまうため、ファンド内で自動的にリバランスしてくれる、バランスファンドを使う手もあります。

そのため、NISA口座ではリスクの小さい世界経済インデックスファンド(債券シフト型)を利用して下振れリスクを抑えて、利幅は少なくてもなるべく利益を出せる可能性を高めたい、という人に向いていると思います。


SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)との違い

また、本ファンドに類似したSMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)(信託報酬0.45%)とは、株式:債券比率、マザーファンド、信託報酬、信託財産留保額とも全く同一で、地域別配分比率のみ異なります。

世界経済インデックスファンド(債券シフト型)の地域別基本構成比率(日本、先進国、新興国)は、10:60:30であり、SMT 世界経済インデックス・オープン(債券シフト型)の同比率は6:55:39と本ファンドより新興国比率が高いことが特徴です。

どちらにするかは好みで決めて全く問題ありません。



世界経済インデックスファンド(債券シフト型)の購入先

世界経済インデックスファンド(債券シフト型)をノーロードで取り扱っているのは下記の証券会社です。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券岡三オンライン証券立花証券ストックハウスソニー銀行

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管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)



 


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