ソニー銀行・・・iDeCo(個人型確定拠出年金)口座を開けないのが残念

ソニー銀行は、過去には比較的定期預金金利が高かったのですが、今は他の銀行に追い抜かされ、預金に関しては魅力的ではありません。しかし、低コストのインデックスファンドの品揃えは良好で、銀行で投資信託を買う場合はソニー銀行も候補となります




投資信託については、以前はノーロードファンドが全く無かったのですが、今ではいつの間にか高く評価できるノーロード投資信託が十分に揃っている状態です。

(2017年9月21日更新)


 


特徴:ノーロード投資信託は104ファンドを取扱い

ソニー銀行は、ノーロード投資信託を104本取り扱っています。そのうちインデックスファンドは64本あって、各資産クラスごとに最安値レベルの投資信託がラインナップされているため、高く評価できます

ここでは、投資家にとって真にメリットが大である、超低コストインデックスファンドを中心に、ソニー銀行の投資信託を一覧表示します。買う必要のない、余計なファンドは全部取り除いてありますので、安心して投資信託選びをして下さい。

また、存在価値のあるお勧めのアクティブファンドについては、ソニー銀行で取り扱いのあるものは、一覧表に載せています。

ファンド分類 ファンド名 信託報酬
(税抜)
バランス型 <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) 0.34%
世界経済インデックスファンド(債券シフト型)  0.45%
世界経済インデックスファンド  0.50%
SMT インデックスバランス・オープン  0.50%
eMAXIS バランス(8資産均等型) 0.50%
世界経済インデックスファンド(株式シフト型)  0.55%
国内株式 <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド 0.18%
SMT 日経225インデックス・オープン  0.37%
SMT TOPIXインデックス・オープン  0.37%
SMT JPX日経インデックス400・オープン  0.37%
ひふみプラス(アクティファンド)  0.98%
コモンズ30ファンド(アクティファンド)  1.15%
先進国株式 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド 0.17%
SMT グローバル株式インデックス・オープン  0.50%
SMTダウ・ジョーンズ インデックス・オープン  0.50%
新興国株式 SMT 新興国株式インデックス・オープン  0.60%
eMAXIS 新興国株式インデックス 0.60%
国内債券 <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド 0.145%
SMT 国内債券インデックス・オープン  0.37%
先進国債券 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド 0.17%
SMT グローバル債券インデックス・オープン  0.50%
SMT グローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)  0.50%
新興国債券 SMT 新興国債券インデックス・オープン  0.60%
eMAXIS 新興国債券インデックス  0.60%
野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型(愛称:Funds-i 新興国債券・為替ヘッジ型)  0.60%
国内リート <購入・換金手数料なし> ニッセイJリートインデックスファンド  0.25%
海外リート <購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド  0.27%
SMT 新興国REITインデックス・オープン  0.60%
コモディティ i-mizuho ゴールドインデックス 0.65%
eMAXISプラス コモディティインデックス 0.85%


上記を見て頂くと、基本的にはニッセイインデックスシリーズをセレクトしておけば良さそうだなという事が分かると思います。

バランスファンドについても、ニッセイのバランスファンドをはじめとして、評価の高い世界経済インデックスシリーズ3本もラインナップされており、お好みの資産配分比率のファンドを選べるのは嬉しいですね。。

アセットアロケーションを実現するためのファンドをバランスファンド1本で済ませたい人にも、資産クラス毎にバラで低コストファンドを組み合わせたい人もソニー銀行だけで行うことができます。

ただ、これらのファンドは全て楽天証券SBI証券でも購入できます。

この両社は、ポイントプログラムを考慮に入れると、投資信託を購入する先としては、間違いなく有利ですから、何か特別なキャンペーンなどがない限り、今のところわざわざ、ソニー銀行で投資信託を購入する必要は見出しにくいですね。

ソニー銀行を投資信託の購入のために使うとしたら、銀行口座に加えて証券口座まで開くのが面倒だ、あるいは嫌だと感じる人が、向いていると思います。



iDeCo(個人型確定拠出年金)の取り扱いが無いのはデメリット

ソニー銀行は、NISA口座は開くことができますが、将来の資産形成のための極めて重要な講座である、iDeCo(個人型確定拠出年金)の取り扱いがありません。この点は、ソニー銀行のかなりのデメリットであると感じます。

銀行口座と投資信託口座を併用できる金融機関としては、ジャパンネット銀行も同様にiDeCoで積み立てする事ができません。iDeCoの事を考慮に入れると、銀行で投資信託を買うとしたら、イオン銀行が最右翼かなと思います。



その他の金融商品も、あえてソニー銀行である必要は無し

ソニー銀行では投資信託以外の金融商品として、住宅ローン、外貨預金、外貨FXなどをメインにラインナップしています。

このうち、住宅ローンの変動金利は国内ナンバーワンレベルなので検討する価値はあると思いますが、それ以外は特に、ソニー銀行で一番メリットが出るわけではありません。

外貨預金は住信SBIネット銀行、外貨FXはSBI FXTRADEと、それぞれ業界で最もコストの安い金融機関を使えばよいでしょう。


ソニー銀行の口座開設


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