ステート・ストリート外国株式インデックスの評価

ステート・ストリート外国株式インデックスは、日本を除く先進国の株式を投資対象とするMSCI コクサイ指数ベンチマークとする先進国株式インデックスファンドです。

運用期間の長い老舗のファンドであり、ノーロードで購入できる信託報酬1%を切る先進国株式インデックスファンドとして、当時は貴重な存在でした。

現在は、後発のSMTインデックスシリーズをはじめとする、低コストインデックスシリーズの登場により、すっかり時代遅れの存在になっています

(2015年5月1日更新)

ステート・ストリート外国株式インデックスの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では積立で最低500円より購入可能。
信託報酬年率0.95%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年1回(11月30日)。 2013年、2014年と連続して分配金200円を出しています。
・資産配分比率: 21ヵ国の株式に分散投資(2015年3月31日時点)

国別構成比率は以下の通りです。

ステート・ストリート外国株式インデックス 国別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

ステート・ストリート外国株式インデックス 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用:ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ
・為替ヘッジ:なし

 

ステート・ストリート外国株式インデックス・管理人の感想

低コストインデックスシリーズの登場までは、信託報酬が年0.95%(税抜)と、当時としては貴重なノーロードの先進国株式インデックスファンドとして名を知られていました。

その後は、信託報酬が約半分の年0.50%のSMT グローバル株式インデックス・オープン外国株式インデックスeの登場により、すっかり時代遅れのファンドとなってしまいました。

ステート・ストリート外国株式インデックスはその信託報酬の高さのため、上記2ファンドに比べて以下のようにリターンが劣っています。

ステート・ストリート外国株式インデックスとSMT グローバル株式インデックス・オープン、外国株式インデックスeの過去3年のリターン比較


オレンジ色のステート・ストリート外国株式インデックスは、赤色のSMT グローバル株式インデックス・オープンや緑色の外国株式インデックスeに過去3年で約2.5%リターンが劣っています。

主に信託報酬の高さの影響を受けており、魅力がありません。

過去の積立設定のままステート・ストリート外国株式インデックスを購入し続けている方は、これを機により低コストのインデックスファンドに切り替えた方が良いでしょう。

このように同じ指数をベンチマークとするインデックスファンドは、コストが大きくリターンに影響を与えます。

また、2013年12月に登場した、信託報酬0.39%(税抜)と驚異の低コストファンドである、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドも登場しています。

今後の先進国株式インデックスファンドの本命としては、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドが最有力と言えます。


 


ステート・ストリート外国株式インデックスの購入先

ステート・ストリート外国株式インデックスをノーロードで購入できる証券会社は、下記の通りとなります。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券SMBC日興証券

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。

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