たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>・・低コストファンド

たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>は、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、為替ヘッジあり)をベンチマークとする、為替ヘッジ付きの先進国株式インデックスファンドです。

アセットマネジメントONEの超低コストインデックスシリーズである、たわらノーロードシリーズに、たわらノーロード先進国債券<為替ヘッジあり>と共に、2016年10月3日に追加されました。

たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>


設定当初(2016年10月時点)では、信託報酬が年0.225%(税抜)と、為替ヘッジ付きの先進国株式ファンドとしてそれまで信託報酬最安だった野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型(信託報酬0.55%)の半分以下のコストです。

その後、2017年12月30日に信託報酬が0.20%に引下げられました。

為替ヘッジコストがかかる分、為替なし版のたわらノーロード 先進国株式(信託報酬は同一の0.20%)より期待リターンは下がりますが、それでも為替変動によるリスク(値動き)を軽減したい方には待望の、低コストの為替ヘッジ付先進国株式ファンドの1つです。

(2018年1月21日更新)


 


たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>の特徴や基本情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券やSBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.20%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(10月12日)
資産配分比率:日本を除く海外先進国株式計1321銘柄に投資(2017年12月29日時点)

国別構成比率は以下の通りです。

たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> 国別構成比率


業種別構成比率は以下の通りです。

たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> 業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。アップルやマイクロソフト、アマゾン、フェイスブック、JPモルガン米国の世界的な巨大企業が並びます。

たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用会社:アセットマネジメントOne株式会社
為替ヘッジ:あり


たわらノーロード 先進国株式と同じく、外国株式パッシブ・ファンド・マザーファンドにファミリーファンド方式で投資します。

たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> ファミリーファンド方式構造



たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>、管理人の感想や評価

信託報酬の低い為替ヘッジ付きの先進国株式インデックスファンド

信託報酬が年0.20%と為替ヘッジ付きの先進国株式インデックスファンドとして低コストであることが評価できます。

本ファンドの設定当時は信託報酬が年0.225%(税抜)でしたが、2017年12月30日に信託報酬が0.20%に引き下げられました。

為替ヘッジありの先進国株式インデックスファンドは数がそれほど多くないのですが、現時点では、iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)(信託報酬0.19%)が信託報酬最安です。

しかしこれだけ信託報酬が低いとまず問題なく、アセットアロケーションに為替ヘッジ付きの先進国株式クラスを入れる場合、本ファンドも有力候補の1つとして問題ないでしょう。


為替ヘッジコスト分だけ期待リターンが下がることに注意

ただし、為替ヘッジをかけるので、外貨を売って円を買う為替予約に伴う為替ヘッジコストがかかり、その分期待リターンは下がります。

為替ヘッジコストは、将来、ある為替レートで通貨交換をするときの取引に伴う、高金利通貨の売り側が支払うコストであり、信託報酬や実質コストとは別物です。

基本的には為替ヘッジは金利差分のコストですが、それに加え需給要因でも変動するため、思わぬ高い為替ヘッジコストになる場合もあり、注意が必要です。

ただ、為替ヘッジをかけることで、ある程度為替変動は抑えられる分、リスクは下がります。

基本的には為替ヘッジなしのファンドでポートフォリオを組むべきですが、アセットアロケーションに占める外国資産比率が高く、期待リターンを下げても為替リスクを抑えたいなどの場合、一部を為替ヘッジ付きのファンドにするというのはありだと思います。

参考アセットアロケーションと為替ヘッジの是非について



たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>の購入先

たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>をノーロードで購入できるのは下記の証券会社、銀行です。

SBI証券楽天証券カブドットコム証券マネックス証券松井証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)岩井コスモ証券岡三オンライン証券、その他の地方の金融機関など


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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