たわらノーロード 新興国株式の評価

たわらノーロード 新興国株式は、MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)をベンチマークとする、新興国株式インデックスファンドです。

アセットマネジメントONEの超低コストインデックスシリーズである、たわらノーロードシリーズの第三弾として、2016年3月14日より運用が始まりました。

たわらノーロード 新興国株式


2016年3月の設定当時は信託報酬が年0.495%(税抜)と、インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式(信託報酬0.55%)をも下回る最も信託報酬の低い新興国株式インデックスファンドでした。

その後、2017年12月30日にも信託報酬が年0.34%に引き下げられていますが、超低コストインデックスファンドどうしの激しい競争により、現在は信託報酬最安の地位を失っています。

(2018年1月20日更新)


 


たわらノーロード 新興国株式の特徴や基本情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.34%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
決算:年1回(10月12日)
資産配分比率:新興国株式計841銘柄に投資(2017年12月29日時点)

国別構成比率は以下の通りです。

たわらノーロード 新興国株式  国別構成比率


業種別構成比率は以下の通りです。

たわらノーロード 新興国株式  業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

たわらノーロード 新興国株式 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用会社:アセットマネジメントONE株式会社
為替ヘッジ:なし



エマージング株式・パッシブ・マザーファンドファミリーファンド方式で投資しています。

たわらノーロード 新興国株式 ファミリーファンド方式構造



たわらノーロード 新興国株式、管理人の感想や評価

たわらノーロード 新興国株式は、設定時(2016年3月時点)の信託報酬が年0.495%と、初の「年0.5%」を下回る、信託報酬最安の新興国株式インデックスファンドでした。

たわらノーロード 新興国株式は、「エマージング株式パッシブ・マザーファンド」にファミリーファンド形式で投資しており、同一マザーファンドに投資する、DC専用のDIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%)よりも、たわらノーロード 新興国株式の方が信託報酬が低く設定されているのには驚きです

新興国株式インデックスファンドに、これほどまでに低コストで投資できる良い時代になりました。(DCとは、確定拠出型年金の事です)

さらに、2017年12月30日に信託報酬が0.495%から0.34%に引き下げられました。ただし、現在ではより信託報酬が安いeMAXIS Slim 新興国株式インデックス(信託報酬0.19%)があり、現時点では信託報酬は最安ではなくなっています。

新興国株式ファンドは、他の資産クラスよりも信託報酬以外にかかるその他の費用が特にかさみがちで、実質コストが高くなり、信託報酬が低くてもリターンが悪い場合もあります。

ただし、コストはその分確実にリターンを押し下げることを考えると、アセットアロケーションの新興国株式部分はeMAXIS Slim 新興国株式インデックス(信託報酬0.19%)を割り当てればよいでしょう。

超低コストインデックスファンド競争もますます活況になってきており、たわらノーロード 新興国株式も今後さらに信託報酬を引き下げてくるか注目です。



たわらノーロード 新興国株式の購入先

たわらノーロード 新興国株式をノーロードで購入できるのは下記の証券会社、銀行です。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券SMBC日興証券ダイレクトコースジャパンネット銀行 、その他の地方銀行や証券会社など


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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