たわらノーロード 新興国株式の評価

たわらノーロード 新興国株式は、MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)をベンチマークとする、新興国株式インデックスファンドです。

アセットマネジメントONEの超低コストインデックスシリーズである、たわらノーロードシリーズの第三弾として、2016年3月14日より運用が始まりました。

たわらノーロード 新興国株式


信託報酬が年0.495%(税抜)と、インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式(信託報酬0.55%)をも下回る最も信託報酬の低い新興国株式インデックスファンドであることが特徴です。

個人投資家待望の、信託報酬0.5%を切る新興国株式インデックスファンドの登場です。これから投資信託を通じて新興国に投資する人も、このファンドが最有力となります。

(2016年7月5日更新)


 


たわらノーロード 新興国株式の特徴や基本情報

・購入単位:楽天証券SBI証券ではわずか100円より積立購入が可能です。
信託報酬年率0.495%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年1回(10月12日)
・資産配分比率:新興国株式計839銘柄に投資(2016年5月31日時点)

国別構成比率は以下の通りです。

たわらノーロード 新興国株式  国別構成比率


業種別構成比率は以下の通りです。

たわらノーロード 新興国株式  業種別構成比率

組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

たわらノーロード 新興国株式 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用会社:アセットマネジメントONE株式会社
・為替ヘッジ:なし



たわらノーロード 新興国株式・管理人の感想や評価

一般購入できる、信託報酬が年0.495%と最も低い新興国株式インデックスファンドであることが高く評価できます。

新興国株式インデックスファンドとしては、インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式(信託報酬0.55%)が今まで最安信託報酬のファンドでしたが、たわらノーロード 新興国株式は信託報酬0.495%と、初の年0.5%を下回るコスト設定となっています。

たわらノーロード 新興国株式は、「エマージング株式パッシブ・マザーファンド」にファミリーファンド形式で投資します。同一マザーファンドに投資するファンドとしては、DC専用のDIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%)があります。

DC専用ファンドよりも、たわらノーロード 新興国株式の方が信託報酬が低く設定されているのには驚きです。新興国株式インデックスファンドにこれほどまでに低コストで投資できる良い時代になりました。(DCとは、確定拠出年金の事です)

ただ、新興国株式ファンドは、他の資産クラスよりも特に信託報酬以外にかかるその他費用がかさみがちで、信託報酬が低くてもリターンが悪い場合もあります。

たわらノーロード 新興国株式もこれから運用が始まるファンドであり、実質コストトラッキングエラー、他の新興国株式インデックスファンドとのリターンを比較していく必要があります。(投資初心者の方は、ここまで気にする必要はあまりありませんが)

ただ、コストはその分確実にリターンを押し下げることを考えると、アセットアロケーションに組み入れる新興国株式インデックスファンドとして、確実に有力候補となります。

超低コストインデックスファンド競争もますます活況になってきており、たわらノーロード 新興国株式もお勧めのインデックスファンドとして、今後の運用に大いに期待できるファンドです。

なお、コストに更にこだわるのならば、ベンチマークは異なりますが、EXE-i 新興国株式ファンドを選ぶという手もあります(信託報酬0.374%)。どちらを選ぶのか、正解がある訳ではないので、該当ページを見て頂いて、お好みのファンドを選ぶと良いでしょう。


たわらノーロード 新興国株式の購入先

たわらノーロード 新興国株式をノーロードで購入できるのは下記の証券会社です。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券 ジャパンネット銀行

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)



 

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