@資産が減るリスクもある
当然、元本保証の商品でないため、購入した価格よりも値下がりして、元本割れ(損失)をこうむる可能性もあります。
特に欲を出して、資産のかなりの割合を新興国への株式投資に当ててしまったり、IT株や店頭公開株など、偏ったポートフォリオの商品に集中投資してしまった場合に、大きな損失をこうむる可能性があります。
(ITバブルの崩壊の時は、IT株ファンドは軒並み大きなロスを抱えました。未だに価格は大きく下がったままです)
A株の現物取引に比べて、手数料が割高
資産運用をプロ(ファンドマネージャー)に委託するのですから、当然、彼らに支払う手数料が発生します。
また、投資信託を購入する際にも手数料が発生します。
下記は、投資信託と個別株の現物取引を行った際の手数料体系の比較です。
| |
投資信託 |
個別株の取引 |
| 購入時 |
購入手数料0〜3.5%程度 (10万円購入の場合1回につき0〜3500円) |
購入手数料 (10万円購入の場合1回につき0〜1050円くらい) |
| 保有時 |
信託報酬年1〜3%程度 (10万円購入の場合、毎年1000〜3000円) |
無し |
| 売却時 |
ほとんどの場合、売却時の手数料は無し |
売却手数料 (10万円購入の場合1回につき0〜1050円くらい) |
| トータル |
初年度で1000円から6500円くらい、信託報酬は毎年かかる |
1年で売却したとして2100円くらい |
個別株の取引に比べ、手数量が割高ですので、投資信託は長期保有型の商品と言う事ができます。
⇒次:超簡単、投資信託の始め方へ
|