「分配金の出るETF」を利用して、一生涯、分配金を受け取ろう!

当サイト 管理人の投資に対する基本的な考えは、複利効果を最大限に利用して資産を増やすこと。投資効率を上げる(複利効果を最大限に利用する)という意味では、無分配(分配金を出さずに投資信託内で再投資すれば非課税になり、複利効果を最大限に活用できる)に勝る事はありません。

分配型のETF(上場投資信託)


投資には、人それぞれに違ったやり方があります。「投資は効率が一番だ!!」という事で、取り崩しを否定する人もいるとは思いますが、やはり「運用しながら一定の分配金が欲しい」と願う人も大勢いる事も理解できます。

しかし、このような欲求に目を付けた金融機関が編み出した悪辣な商品が、毎月分配型投資信託なのです。この世の中は需要(欲望)があるところには、必ず供給(欲望を満たすサービス)があり、良いサービスだけでなく悪いものもたくさん紛れ込んでしまいます。

そもそも、毎月分配型投資信託が流行した理由は、(あなた方のような)カモ投資家の、限りなくダークな欲望にジャストフィットしたからです。

最初は「銀行預金よりも少し良い利回りで運用できれば満足」と考えていたのが、金融機関で話を聞くうちに、「銀行預金を遥かに上回る利回りで、安定的にお小遣いが貰える」夢のような商品を、疑うことなく競って買い漁る訳ですからね。

冷静な頭で考えればあり得ないと気づくはずですが、欲望が勝ってしまうのでしょう。しかし、「銀行預金よりも少し良い利回りで運用しながらお小遣いが貰える欲望」を満たす事は、実は可能なのです。


(2019年4月15日追加)


 


そもそも、欲張りすぎるからボッタクリ商品に騙される

早く「一生、分配金を得る方法を教えろよ!!」との声が聞こえてきそうですが、落ち着きましょう。そんな考えだから、騙されるのです。まず考え方を見直した方が良いですね。

毎月分配型投資信託は、カモ投資家の「できるだけたくさんの現金が欲しい欲望」に答えるために、あり得ない分配金を出す訳ですね。良い(というか悪い)例が、日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)です。




一時期は月に300円の分配金を出す事をアピールしていたほどで(2019年以降は60円)、2018年の後半には、何と分配金利回りは43%にまで達していました。

こんな利回りの商品などこの世に存在するはずがなく、こんなものは猛烈なタコ足分配をしているだけであり、自分の投資資金を取り崩しているだけになります。

欲望丸出しのスケベ心で、「楽して多額のお金を貰おう!!」と思うから、毎月分配型投資信託のような商品に騙されてしまうのです。

冷静になって頭を冷やして頂いて、最初の頃の慎ましい思い、つまり「銀行預金よりも少し良い利回りで運用しながら少しお小遣いが欲しい」と初心に戻る事が大変重要なのです。



一生涯、極力資産を減らさずに分配金を得る方法

一生、分配金を得る方法はずばりコレ!!

資産運用の効果を得ながら、かつお小遣い的な分配金が欲しいのであれば、銀行預金の利子のようにに安定的に配当が出るものを選ぶ事が重要です。当たり前ですが、安定的な収入と言うと、債券の利子収入や株式の配当金になります。

そして、慎ましい金額で良いと意識を変えると、世界が変わります

積極的にリスクを取って、高い運用益や利回りを狙うのではなく(これを望み始めたら知識のない初心者は詐欺商品に捕まります)、慎ましく謙虚に、リスクを最小限にして、安定的にお金を出す対象を狙うのです。

当然ですが、変な投資信託を購入すると、アホみたいに高い購入手数料や信託報酬を取られるので、利益(手元に届くお小遣い)が減ってしまいます。そうすると、必然的に選ぶべき対象は次のようになるかと思います。

・コスト最低限のインデックス運用型の金融商品
・コストメリットがあるETF(上場投資信託)
・安定的な収入が見込める「債券系」又は、高利回りの配当金を出す「株式系」
・いわゆる毎月分配型投資信託はほとんどがタコ足分配なので除外
・リスクを下げるために銘柄のや地域の分散をする
・高い運用益よりもリスクを下げる事を重視



このような観点から、管理人が選んだ投資対象は次のようなものです。ETFについての理解を深めたい場合はこちらのページをご覧ください。分配金利回りはほとんど配当利回りに近い数字であり、これが「本当の分配金利回り」と言えます。

コード 名称 投資対象 分配頻度 分配金利回り
1677 上場インデックスファンド海外債券 先進国債券 毎月分配 2.9%
1566 上場インデックスファンド新興国債券 新興国債券 隔月分配 5.9%
1698 上場インデックスファンド日本高配当 日本の高配当株式 年4回分配 3.1%
1345 上場インデックスファンドJリート 日本の不動産投資信託 隔月分配 3.5%
1555 上場インデックスファンド豪州リート オーストラリアの不動産投資信託 隔月分配 3.3%
1659 iシェアーズ米国リートETF アメリカの不動産投資信託 年4回分配 4%程度
1495 上場インデックスファンドアジアリート アジアの不動産投資信託 年4回分配 3.5%
(2019年4月時点での利回りです)


上記の中で、一番リスクが小さいのは上場インデックスファンド海外債券でしょう。基本的に世界の債券に分散しているこの商品がお勧めです。

ただし利回りが低いので、もう少しだけリスクを取っても良い場合は上場インデックスファンド新興国債券を選んでも良いかと思います。過去3年間ではたまたま値動きがかなり少なかったので、標準偏差だけを見るとリスクが小さいと勘違いしてしまう数字になっているのは注意してください。 (Jリートも同様ですね)

名称 トータルリターン3年 標準偏差3年
上場インデックスファンド海外債券 0.13% 6.59%
上場インデックスファンド新興国債券 1.74% 7.34%
上場インデックスファンド日本高配当 6.26% 11.99%
上場インデックスファンドJリート 3.83% 7.6%
上場インデックスファンド豪州リート 5.64% 14.44%
iシェアーズ米国リートETF - -
上場インデックスファンドアジアリート - -
(2019年4月時点での数値。下の2つは3年の運用実績がありません。)


リスクを取れる人は上場インデックスファンド日本高配当、上場インデックスファンドJリート、上場インデックスファンド豪州リートなどを加えると良いでしょう。

ただし、リスクの取り過ぎは厳禁です。それぞれのETFをバランスよく購入してやるのがポイントです。上場インデックスファンド海外債券の購入単位が大きいので、ほとんどの人はポートフォリオの半分が、このETFで占められることになると思います。

3年の数値が出ているETFの年間のリターンや値動きは、下記をご覧下さい。

分配型ETFの値動きの傾向


毎月分配型投資信託に比べて、上記のETFの利点としては、分配金が必ず安定収入源から出される点です。元本払戻金のような、我たちの投資元本を勝手に取り崩す分配金を出さないのが特大メリットです。

銘柄数や地域の分散も効いていますから、価格がゼロにならず(個別株の倒産リスクなども考えなくて良い)、少しずつ資産も増えていきます。欲を出して売却しない限り、基本的に一生、分配金を得る事が可能です。

参考当サイト管理人が購入している分配型ETFについてはこちらのページ



分配型ETFの購入先はここ

上記で説明した定期分配型ETFですが、株式と同じように売買する銘柄のため、基本的にどの証券会社でも購入可能です。SBI証券カブドットコム証券楽天証券など、すでに保有している証券口座を使って購入して全く問題ありません。

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なお、低コストのインデックスファンドを自作の毎月分配型投資信託に変えてしまう凄い技併用するのであれば、SBI証券がお勧めですね。そのスゴ技については、以下をご覧下さい。

こちらも一生分配金を得られるSBI証券の投資信託・定期売却サービスが最強


 


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