ダイワ・ノーロード 日本債券ファンド・・・魅力のないコスト水準のファンド

ダイワ・ノーロード 日本債券ファンドは、ダイワ・ボンド・インデックス(DBI)総合指数ベンチマークとする、日本債券インデックスファンドです。

大和証券投資信託の運用するインデックスシリーズ、ダイワ・ノーロードシリーズの日本債券ファンドとして、2016年3月14日に設定されました。

信託報酬が年0.43%(税抜)と、日本債券ファンドとしてはコストが高い時代遅れのファンドです。大和証券のインターネット口座の大和ダイレクトコース専用ファンドということ以外、たいした特徴はありません。


(2019年1月12日追加)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。


 


ダイワ・ノーロード 日本債券ファンドの特徴や基本情報

このファンドの基本情報

購入単位:大和証券にて1000円より購入可能。
信託報酬年率0.43%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(11月30日)
償還日:2026年11月30日
運用会社:大和証券投資信託
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


このファンドのポートフォリオなど

日本債券計358銘柄に投資(2018年11月30日時点)。資産別構成、ポートフォリオ特性値、債券種別構成、格付別構成比率はそれぞれ以下の通りです。

ダイワ・ノーロード 日本債券ファンド 資産別構成、ポートフォリオ特性値、債券種別構成、格付別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

ダイワ・ノーロード 日本債券ファンド  組入上位10銘柄の構成比率


日本債券インデックスマザーファンドに、ファミリーファンド方式で投資しています。

ダイワ・ノーロード 日本債券ファンド ファミリーファンド方式構造



ダイワ・ノーロード 日本債券ファンド、管理人の感想や評価

信託報酬の高い日本債券インデックスファンド

日本債券インデックスファンドなのに信託報酬が年0.43%(税抜)もかかってしまう、時代遅れの高コストファンドです。ただでさえ日本の国債は利回りが超絶に低いのに、それほどまでのコストを取られていたのでは、割に合いません。

本ファンドのベンチマークは、日本債券ファンドのベンチマークとして最も一般的なNOMURA-BPI総合ではなく、ダイワ・ボンド・インデックス(DBI)総合指数というのは珍しいのですが、それ以外は大した特徴はありません。

同じ大和証券投資信託の運用する、NOMURA-BPI総合をベンチマークとする、はるかに低コストのiFree 日本債券インデックス(信託報酬0.14%)もあり、本ファンドの魅力は全くありません。


コスト高の大和証券インターネット専用ファンド

購入先もなぜか、大和証券のインターネット口座専用となっていますが、大和証券で購入したいという理由がある人など、普通はいませんから、大和証券専用ファンドである本ファンドの購入価値も全くありません。

さらに2026年11月30日償還予定と、運用期間が有限である事も長期投資には不向きです。

今では、信託報酬最安の日本債券インデックスファンドとしてはお勧めの日本債券インデックスファンドにある、eMAXIS Slim 国内債券インデックス<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド(共に信託報酬0.139%)が購入できる時代です。

コストはその分、確実にリターンを押し下げますので、出来る限り低コストのファンドにてアセットアロケーションを構築すべきです。



ダイワ・ノーロード 日本債券ファンドの購入先

ダイワ・ノーロード 日本債券ファンドは、以下の証券会社にてノーロードで購入できます。

大和証券(ダイレクトコース)


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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