DIAM外国株式オープン<DC年金>・ベンチマークを下回るアクティブ投信

DIAM外国株式オープン<DC年金>は、先進国株式投資対象とするアクティブファンドで、2007年6月29日から運用が開始されました。

ファンド名に「DC」と記載されている通り、一般の証券口座ではなく、企業型確定拠出年金個人型iDeCoで買い付けができる、確定拠出年金専用ファンドです。

DIAM外国株式オープン<DC年金>


しかしながら運用目標であるベンチマークを長期で下回っているため、長期投資には適しません。素直にインデックスファンドに投資しているほうが、運用リターンが向上します。

(2017年10月14日)



 


DIAM外国株式オープン<DC年金>の基本的情報

購入単位:1円以上1円単位。
信託報酬年率1.74%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:6月11日。

本ファンドのポートフォリオは、次の通りです。

DIAM外国株式オープン<DC年金>のポートフォリオ


償還日:無期限
運用:アセットマネジメントone株式会社
為替ヘッジ:なし



DIAM外国株式オープン<DC年金>の感想と評価

下記が、DIAM外国株式オープン<DC年金>の運用成績です。ベンチマークのMSCIコクサイインデックス(配当込み)に対して、グラフの期間の3年間だけでなく、5年及び10年の長期においてもリターンが劣っており、投資する意味がありません

DIAM外国株式オープン<DC年金>とベンチマークのリターン比較


このような運用リターンであれば、わざわざ1.74%もの極めて高額な信託報酬など支払う意味が無く、素直にインデックスファンドを買っているほうが報われます。

確定拠出年金口座に先進国株式インデックスファンドがラインナップされている場合は、そちらを選ぶようにしたいものです。

目論見書や投資信託の説明資料には、「ベンチマークを上回る成績を目指す」などと耳障りの良い記述が有るかもしれませんが、アクティブファンドの大半は、インデックスファンドよりも運用成績が劣ります。

また、事前にインデックスファンドよりもリターンの向上するアクティファンドを選ぶ方法は全くありません。したがって、超長期に渡る確定拠出年金口座での資産運用を、当たるか当たらないかのギャンブルにしてはなりません。

よほどアクティファンドを買いたいと思っても、資金のごく一部を配分するにとどめるのが賢明です。本ファンドのように、設定来で永遠に運用成績が悪い状態になっているものなどは、なおさら選ぶ必要はありません。



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