eMAXIS JPX日経中小型インデックス・・・注目のファンドと言える

eMAXIS JPX日経中小型インデックスは、JPX日経中小型株指数ベンチマークとする、日本の中小型株式に投資できるインデックスファンドです。eMAXISインデックスシリーズに2017年6月12日より追加され、運用が始まりました。

eMAXIS JPX日経中小型インデック


ベンチマークであるJPX日経中小型株指数は、東証第一部、第二部、マザーズ、JASDAQの中小型株銘柄の中から、流動性、ROE(自己資本利益率)、営業利益、収益面に着目して選定された計200銘柄を対象とする、銘柄選別指数(スマートベータ指数)です。

日本の中小型株式に投資できる数少ないインデックスファンドです。

(2017年8月19日更新)



 


eMAXIS JPX日経中小型インデックスの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では100円より積立購入可能。
信託報酬年率0.40%(税抜)(純資産が500億円未満時)
 純資産が500億円以上1000億円未満部分は0.38%、1000億円以上の部分は0.36%です。
信託財産留保額:0.3%
決算:年1回(1月26日)。
資産配分比率:国内の中小型株式計197銘柄に投資(2017年7月31日時点)

組入上位15銘柄の構成比率は以下の通りです。
eMAXIS JPX日経中小型インデックス 組入上位15銘柄の構成比率

償還日:無期限
運用:三菱UFJ国際投信株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

JPX日経中小型インデックスマザーファンドファミリーファンド方式で投資します。

eMAXIS JPX日経中小型インデックス ファミリーファンド方式構造



eMAXIS JPX日経中小型インデックス、管理人の感想と評価

中小型株スマートベータ指数をベンチマークとする初のインデックスファンド

日本の中小型株指数に投資できるノーロードのインデックスファンドとしては、これまではJASDAQ市場の限定20銘柄のみ投資と、分散ができていないJASDAQ-TOP20指数ファンドくらいしかありませんでした。

もっと日本の中小型株式に幅広く投資したいと思っても、他にはひふみ投信三井住友・中小型株ファンドなどのアクティブファンドしかない状況でした。

そんな中、銘柄選別指数(スマートベータ指数)である、JPX日経中小型株指数をベンチマークとするインデックスファンドが登場しました。

eMAXIS JPX日経中小型インデックスは、東証第一部、第二部、マザーズ、JASDAQの中小型株銘柄の中から流動性、ROE、営業利益、収益面から選定された200銘柄に浮動株調整時価総額(組入比率上限1.5%制限)比率で投資できます。

JPX日経インデックス400をベンチマークとする、大型株中心のeMAXIS JPX日経400インデックスに対して、本ファンドは中小型株中心の同様のコンセプトとなっています。

中小型株式は、大型株よりリスクが多い分リターンが高いという小型株効果と呼ばれるアノマリーがあり、大型株だけでなく、中小型株にも投資したい方もおられると思います。

そんな方には、アセットアロケーション決定後の日本株式部分には、

<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式インデックス
たわらノーロード TOPIX


のような信託報酬が年0.18%と最安のファンドをメインに、その一部を(中小型株式に投資できる)本ファンドに割り当てる戦略はありでしょう。

なお、本ファンドとほぼ同時期にSMT JPX日経中小型株インデックス・オープンも登場していますので合わせてご確認ください。



eMAXIS JPX日経中小型インデックスの購入先

eMAXIS JPX日経中小型インデックスをノーロードで購入できる証券会社は下記の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします

ページトップへ戻る