eMAXIS 国内リートインデックス・・・低コスト化にやや遅れを取る

eMAXIS 国内リートインデックスは、東証REIT指数(配当込み)をベンチマークとする日本リートインデックスファンドです。

これ1本で、東証に上場しているJ-REIT全てに時価総額比で分散投資できます。2009年10月28日より、eMAXISインデックスシリーズの1つとして運用が開始されました。

eMAXIS 国内リートインデックス


ただし低コストインデックスシリーズの1つとして、従来は信託報酬の低いファンドでしたが、より低コストのたわらノーロード 国内リート(信託報酬0.30%(税抜))が登場し、注目されない存在になってしまいました。

参考:SMTインデックスとeMAXISシリーズを比較

(2016年5月29日更新)


 

eMAXIS 国内リートインデックスの基本的情報

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.40%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年1回(1月26日)。設定来一度も分配金を出さず、効率的に運用されています。
・資産配分比率:J-REIT全53銘柄に分散投資(2016年4月28日時点)

組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

eMAXIS 国内リートインデックス 組入上位10銘柄の構成比率

・償還日:無期限
・運用:三菱UFJ国際投信株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)



eMAXIS 国内リートインデックス・管理人の感想

以前は、「SMT J-REITインデックス野村インデックスファンド・J-REITと同じ信託報酬0.40%(税抜)と低コストインデックスシリーズの中で3番目にコストの安い日本リートファンド」と書いていました。ただ、その後のインデックスファンドの超低コスト化競争により、

<購入・換金手数料なし> ニッセイJリートインデックスファンド(信託報酬0.335%)
たわらノーロード 国内リート(信託報酬0.30%)


が登場し、eMAXIS 国内リートインデックスコスト面から急速に魅力がなくなってしまいました。

たわらノーロード 国内リートの方が信託報酬0.30%と最低限の負担で済み、分配金は全て再投資されますから、長期的な資産形成に非常に適した極めて良心的な投資信託と言えます。

ただし、日本リート市場は株式や債券に比べ規模が小さいため、値動きも激しいです。

利回りだけに惑わされることなく、アセットアロケーションに組入れる日本リートクラスの比率はリスク資産部分の多くても10%未満にとどめておいた方が良いでしょう。



eMAXIS 国内リートインデックスの購入先

eMAXIS 国内リートインデックスをノーロードで購入できる銀行・証券会社は下記の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)、岡三オンライン証券、立花証券ストックハウス野村ネット&コール岩井コスモ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱東京UFJ銀行ジャパンネット銀行ソニー銀行荘内銀行北都銀行ゆうちょ銀行

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を、証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。



 


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