eMAXIS 新興国株式インデックスの評価

eMAXIS 新興国株式インデックスは、MSCIエマージング・マーケット・インデックスベンチマークとする新興国株式インデックスファンドです。eMAXISインデックスシリーズの中核ファンドとして、2009年10月28日より運用が開始されました。

新興国株式インデックスファンドとしては信託報酬0.60%(税抜)と低コストで、eMAXISインデックスシリーズの中でも一番の人気ファンドです。実質コストも最安レベルで、当サイトのお勧めの新興国株式インデックスファンドの1つです。

⇒参考:SMTインデックスとeMAXISシリーズを比較

(2015年6月27日更新)



eMAXIS 新興国株式インデックスの基本的情報

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.60%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年1回(1月26日)。設定来一度も分配金を出さず、効率よく運用されています。
・資産配分比率: MSCIエマージング・マーケット・インデックス構成比率に沿って849銘柄に投資(2015年5月29日時点)

組入上位10ヶ国の構成比率は以下の通りです。

eMAXIS 新興国株式インデックス 組入上位10ヶ国の構成比率


組入上位10業種の構成比率は以下の通りです。

eMAXIS 新興国株式インデックス 組入上位10業種の構成比率


組入上位10銘柄は以下の通りです。
サムソン、TSMC、テンセント、チャイナモバイルが上位を占めます。

eMAXIS 新興国株式インデックス 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用:三菱UFJ投信株式会社
・為替ヘッジ:なし

 

eMAXIS 新興国株式インデックス・管理人の感想と評価

SMT 新興国株式インデックス野村インデックスファンド新興国株式と並んで、信託報酬0.60%と、低コストの新興国株式インデックスファンドであることが高く評価できます。

新興国向け投信と言えば、昔は販売手数料が3%はかかるのが当たり前で、信託報酬も2%近いものを購入手数料を払ってでも買う必要があったことを考えると、隔世の感があります。

長期で低コストで保有して、新興国全体の経済成長とともにファンドの価格が値上がりするのをじっくりと待ちたい。そういう投資信託だと思います。

低コストインデックスシリーズ内での競争も激しい中、新興国株式インデックスファンドとしてダントツの純資産総額を誇ります。eMAXISインデックスシリーズの代表的なファンドの1つです。

また、下記が最新の運用報告書記載の1万口あたりの費用明細です。

eMAXIS 新興国株式インデックス 運用報告書記載の費用明細


これより実質コストを計算すると、信託報酬0.60%×(119円/85円) = 約0.84%(税抜) となります。これは、野村インデックスファンド新興国株式の実質コスト0.81%に次いで実質コストが低い新興国株式インデックスファンドです。

本ファンドよりも信託報酬が低い、年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式(信託報酬0.55%)の実質コスト0.87%より、低いです。

そのため、ご自身のアセットアロケーション決定後、新興国株式クラス部分には、野村インデックスファンド新興国株式と並び、eMAXIS 新興国株式インデックスが有力な選択肢となります。

純資産総額が多く、運用期間が長いファンドを選びたい若手~中堅層の方々の、長期の資産形成の1アイテムにピッタリなファンドと言えます。



eMAXIS 新興国株式インデックスの購入先

eMAXIS 新興国株式インデックスをノーロードで購入できる銀行・証券会社は下記の通りです。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券SMBC日興証券立花証券ストックハウス、岡三オンライン証券、野村ネット&コールジャパンネット銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱東京UFJ銀行、紀陽銀行、荘内銀行、北都銀行、ゆうちょ銀行 、横浜銀行など多数


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