eMAXIS Slim 国内債券インデックス・・・信託報酬最安のファンド

eMAXIS Slim 国内債券インデックスは、NOMURA-BPI総合ベンチマークとする、日本の各種債券(国債、地方債、社債など)に投資できるインデックスファンドです。eMAXIS Slimインデックスシリーズの1つとして、2017年2月27日より運用が始まりました。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス


eMAXIS Slimインデックスシリーズとは、eMAXISインデックスシリーズに加えられた超低コストファンドのラインナップです。

本ファンドは信託報酬0.14%(税抜)として設定されましたが、2017年11月10日に信託報酬が0.139%に引き下げられました。結果、信託報酬最安の日本債券ファンドであることが最大の特徴です

(2017年11月12日更新)



 


eMAXIS Slim 国内債券インデックスの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.139%(税抜)(純資産が500億円未満時)
 純資産が500億円以上1000億円未満部分は0.134%、1000億円以上の部分は0.129%です。

信託財産留保額:なし
決算:年1回(4月25日)。
資産配分比率:国債を中心とした国内債券に投資。最終利回りは年0.16%、デュレーションは8.84年です。(2017年10月31日時点)

債券の格付け分布は以下の通りです。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス 債券の格付け分布


債券種類別の構成比率は以下の通りです。約83%は国債が占めています。
eMAXIS Slim 国内債券インデックス 債券種類別の構成比率


償還日:無期限
運用:三菱UFJ国際投信株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象の日本債券に為替リスクはありません。)


日本債券インデックスマザーファンドファミリーファンド方式で投資しています。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス ファミリーファンド構造



eMAXIS Slim 国内債券インデックス、管理人の感想と評価

信託報酬最安の日本債券インデックスファンド

2017年2月27日に設定されたeMAXIS Slimインデックスシリーズの1つで、設定時は信託報酬が0.14%でした。

その後、<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドが2017年11月21日に信託報酬を0.139%に引き下げることに対抗し、本ファンドも2017年11月10日に信託報酬が0.139%に、先んじて引き下げられました。結果、日本債券ファンドとして、信託報酬最安であることが評価できます。

eMAXIS Slimインデックスシリーズは、「業界最低水準の運用コストをめざして機動的に信託報酬を引き下げる」と謳い、他ファンドが信託報酬を下げた場合も追随して信託報酬を引下げ、信託報酬最安の座をキープする方針であり、いずれも他社と同じ資産クラスの「最も信託報酬の低いインデックスファンドと同じの信託報酬」に設定されています。

eMAXIS Slim 国内債券インデックスもそのコンセプト通りに、信託報酬を0.139%に引き下げてきました。

ただ、eMAXISインデックスシリーズ内に、信託報酬が違うだけで同一マザーファンドに投資する国内インデックスファンドが2つできてしまい、信託報酬0.40%のeMAXIS 国内債券インデックスは利用価値がなくなってしまいました。

国内債券インデックスファンドは、リターン目的というよりも他の資産クラス(株式など)との相関の低さから、分散投資の一環としてアセットアロケーションに組入れるものです。

それ自体で大きく儲けるという性格のものではなく、資産全体の値動きを一定程度にするための安全資産と捉えるのが本筋です。好みに応じて、ネットバンクなど金利の良い定期預金や、個人向け国債など、広義の日本債券クラスの一部としてうまく活用しましょう。

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eMAXIS Slim 国内債券インデックスの購入先

eMAXIS Slim 国内債券インデックスをノーロードで購入できる証券会社は下記の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券、GMOクリック証券、ジャパンネット銀行

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