eMAXIS Slim 国内債券インデックス・・・信託報酬最安のファンド

eMAXIS Slim 国内債券インデックスは、NOMURA-BPI総合ベンチマークとする、日本の各種債券に投資できるインデックスファンドです。2017年2月27日より運用が始まりました。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス


eMAXIS Slimインデックスシリーズとは、eMAXISインデックスシリーズに加えられた超低コストファンドのラインナップです。日本債券インデックスファンドとしては、信託報酬が最安であることが最大の特徴です

(2017年4月15日更新)



 


eMAXIS Slim 国内債券インデックスの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.14%(税抜)(純資産が500億円未満時)
 純資産が500億円以上1000億円未満部分は0.135%、1000億円以上の部分は0.13%です。

信託財産留保額:なし
決算:年1回(4月25日)。
資産配分比率:国債を中心に国内債券に投資(2017年3月31日時点)

債券の格付け分布は以下の通りです。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス 債券の格付け分布


債券種類別の構成比率は以下の通りです。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス 債券種類別の構成比率


償還日:無期限
運用:三菱UFJ国際投信株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象の日本債券に為替リスクはありません。)


日本債券インデックスマザーファンドファミリーファンド方式で投資しています。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス ファミリーファンド構造



eMAXIS Slim 国内債券インデックス、管理人の感想と評価

信託報酬最安の日本債券インデックスファンド

2017年2月27日に新規設定されるeMAXIS Slimインデックスシリーズの1つで、信託報酬が年0.14%と、日本の債券に投資できるものとしては最安であることが評価できます。

eMAXIS Slimインデックスシリーズは、「業界最低水準の運用コストをめざす」コンセプトであり、いずれも他社と同じ資産クラスの「最も信託報酬の低いインデックスファンドと同じの信託報酬」に設定されています。

eMAXIS Slim 国内債券インデックスも、NOMURA-BPI総合をベンチマークとする信託報酬最安のiFree 日本債券インデックスと同じ、信託報酬0.14%となっています。

ただ、

・iFree 日本債券インデックスは、新発10年国債の利回りが1%以上になると信託報酬が0.22%に上がること。
・eMAXIS Slim 国内債券インデックスは、純資産が500億円以上の部分は信託報酬0.135%、1000億円超部分は信託報酬0.13%に低減されること。
・「業界最低水準の運用コストをめざして機動的に信託報酬を引き下げる」と謳い、他ファンドが信託報酬を下げた場合も追随して信託報酬を引下げ、信託報酬最安の座をキープする方針であること。



から、実質的にはeMAXIS Slim 国内債券インデックスの方が信託報酬最安と言えます

eMAXISインデックスシリーズ内に、信託報酬が違うだけで同一マザーファンドに投資する国内インデックスファンドが2つできてしまい、信託報酬0.40%のeMAXIS 国内債券インデックスは利用価値がなくなってしまいました。

国内債券インデックスファンドは、リターン目的というよりも他の資産クラス(株式など)との相関の低さから、分散投資の一環としてアセットアロケーションに組入れるものです。

それ自体で大きく儲けるという性格のものではなく、資産全体の値動きを一定程度にするための安全資産と捉えるのが本筋です。好みに応じて、ネットバンクなど金利の良い定期預金や、個人向け国債など、広義の日本債券クラスの一部としてうまく活用しましょう。



eMAXIS Slim 国内債券インデックスの購入先

eMAXIS Slim 国内債券インデックスをノーロードで購入できる証券会社は下記の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 

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