eMAXIS Slim 先進国株式インデックス・・・国内最低コストに設定

eMAXIS Slim(イーマクシススリム) 先進国株式インデックスは、MSCIコクサイ インデックスベンチマークとする、先進国株式に投資できるインデックスファンドです。2017年2月27日より運用が始まりました。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス


eMAXISインデックスシリーズに超低コストファンドラインナップとして加わった、eMAXIS Slimインデックスシリーズの中の先進国株式インデックスファンドとして、信託報酬を機動的に引き下げることが特徴です。

他社のインデックスファンドの信託報酬引下げに対抗し、2017年10月2日に信託報酬が設定当初の年0.20%(税抜)から年0.19%(税抜)に引き下げられました。

さらにその後、2017年11月10日に信託報酬が年0.189%に引き下げられ、信託報酬最安の先進国株式ファンドの座をキープしています。

(2017年11月14日更新)



 


eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.189%(税抜)(純資産が500億円未満時)・・・純資産が500億円以上1000億円未満部分は0.184%、1000億円以上の部分は0.179%です。
信託財産留保額:なし
決算:年1回(4月25日)。
資産配分比率:外国株式計1329銘柄に投資(2017年9月29日時点)

業種別構成比率は以下の通りです。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 業種別構成比率


国別構成比率は以下の通りです。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 国別構成比率


組入上位15銘柄の構成比率は以下の通りです。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 組入上位15銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用:三菱UFJ国際投信株式会社
為替ヘッジ:なし


外国株式インデックスマザーファンドに、ファミリーファンド方式で投資しています。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス ファミリーファンド方式



eMAXIS Slim 先進国株式インデックス、管理人の感想と評価

信託報酬を最安水準にキープし続ける先進国株式インデックスファンド

2015年秋からのインデックスファンドの超低コスト競争激化にも関わらず、既存のeMAXISインデックスシリーズは一昔前の高い信託報酬のままでした。

ここに出て、超低コストのeMAXIS Slimインデックスシリーズを設定し、他社の信託報酬引下げをも抑制するような思い切った戦略に出てきました。

さすがに既存のeMAXIS 先進国株式インデックス(信託報酬0.60%)の信託報酬引下げはできなかったようで、eMAXIS 先進国株式インデックスが投資するマザーファンドに投資する新規のファンドとして設定されました。

ただ、eMAXISインデックスシリーズ内に、信託報酬が違うだけで同一のマザーファンドに投資する先進国株式インデックスファンドが2つできてしまい、信託報酬0.60%のeMAXIS 先進国株式インデックスは利用価値が無くなってしまいました。

eMAXIS Slimインデックスシリーズは、「業界最低水準の運用コストをめざす」のがコンセプトです。そのため、他社と同じ資産クラスの、「最も信託報酬の低いインデックスファンドと同一の信託報酬」をめざしています。

(資産クラスとは、先進国株とか日本株とか、あるいは先進国債券とか日本債券とかの、そういった同じ資産どうしのカテゴリーの事を言います。)

さらに、他社が新規設定または既存ファンドの信託報酬引下げにより、将来、より信託報酬の低いファンドが登場しても、「業界最低水準の運用コストをめざして機動的に信託報酬を引き下げる」と謡い、信託報酬最安の座をキープする方針です。


宣言通りに信託報酬を2度引下げは素晴らしい

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスも、設定時には先進国株式クラスの中で信託報酬最安だった<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドと同じ信託報酬、年0.20%で運用が始まりました。

実際、iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)が2017年10月2日に信託報酬を年0.19%に引き下げると、同じ10月2日に本ファンドも信託報酬を年0.19%に引下げました。

その後、ニッセイ外国株式インデックスファンドが2017年11月21日に信託報酬を0.189%に引き下げるというプレスリリースの後の2017年11月10日に、同一の信託報酬0.189%に引き下げてきました。

しかも純資産が500億円以上の部分は信託報酬0.184%、1000億円超部分は信託報酬0.179%に低減されますから、純資産が増えたら、事実上本ファンドが最も信託報酬が安くなります。

従来のeMAXIS 先進国株式インデックスに投資している人がおられたら、証券会社を変更してでも、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスに投資先を変更することが望ましいです。両ファンドの信託報酬の差の年率0.411%が、あなたのリターンを増やす事になります。

アセットアロケーション決定後の先進国株式部分に組み入れるファンドとして最優良候補の1つです。もちろんお勧めのインデックスファンドの1つです。



eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの購入先

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスをノーロードで購入できる証券会社は下記の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券 、GMOクリック証券、松井証券ジャパンネット銀行

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管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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