eMAXIS Slim 新興国株式インデックス・・・コスト最安の本命ファンド

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスは、MSCIエマージング・マーケット・インデックスベンチマークとする新興国株式インデックスファンドです。2017年7月31日より運用が始まりました。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス


新興国株式インデックスファンドとして、信託報酬0.34%(税抜)という最低コストが特徴で、新興国株式に投資できる投資信託としては、本命となります。

eMAXISインデックスシリーズに加わった、超低コストファンドシリーズのeMAXIS Slimインデックスシリーズの中の、新規設定の新興国株式インデックスファンドです。(この部分、ややこしいですね・笑)

(2017年8月5日)


 


eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低100円より購入可能。
信託報酬年率0.34%(税抜)
 純資産が500億円以上1000億円未満部分は年率0.335%、1000億円以上部分は年率0.33%。

信託財産留保額:なし
決算:年1回(4月25日)
資産配分比率:月報発行後に追記します。
償還日:無期限
運用:三菱UFJ国際投信株式会社
為替ヘッジ:なし

「新興国株式インデックスマザーファンド」にファミリーファンド形式で投資します。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス ファミリーファンド方式構造



eMAXIS Slim 新興国株式インデックス、管理人の感想と評価

信託報酬最安の新興国株式インデックスファンド

既存の信託報酬最安の新興国株式インデックスファンドであるiFree 新興国株式インデックス(信託報酬0.34%)と信託報酬は同じですが、iFree 新興国株式インデックスはファンダメンタル・インデックスの1つで、いわばアクティブな要素を含み、投資対象も狭いです。

新興国株式において、各国の多数の銘柄に幅広く投資する、最も基本となる新興国株式指数は、MSCIエマージング・マーケット・インデックスとなります。

これをベンチマークとするインデックスファンドは、たわらノーロード 新興国株式(信託報酬0.495%)が存在するのですが、それに対して本ファンドは更に年0.155%もコストが低く、信託報酬最安の新興国株式インデックスファンドとして、価値があります


既存ファンドと同一のマザーファンドに投資する低コストファンド

本ファンドの運用は始まったばかりですが、本ファンドは同じ三菱UFJ国際投信のeMAXIS 新興国株式インデックス(信託報酬0.60%)が投資する、「新興国株式インデックスマザーファンド」に投資しています。

eMAXISインデックスシリーズ内に、信託報酬が違うだけで同一のマザーファンドに投資する新興国株式インデックスファンドが、2つできてしまいました。その結果、信託報酬0.60%のeMAXIS 新興国株式インデックスは、一気に利用価値がなくなってしまいました。

今までeMAXIS 新興国株式インデックスを保有されている人は、今後は本ファンドを購入するということで良いでしょう。

(eMAXIS 新興国株式インデックスを売却すると多額の税金がかかるという人は、従来のものはそのまま保有しておいて、今後の買付分をeMAXIS Slim 新興国株式インデックスにする、という方針で良いかと思います。)

新興国株式ファンドと言えば、かつてはインデックスファンドもなく、販売手数料のかかる高コストのアクティブファンドを仕方なく買うしかありませんでした。

今では国際分散投資の一環として、わずか信託報酬0.34%で新興国株式にこれ一本で幅広く投資できる時代になりました。

ご自身のアセットアロケーション決定後、新興国株式に投資する部分には、本ファンドをメインにして問題ないでしょう。もちろんこれは、お勧めの新興国株式ファンドの1つです。



eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの購入先

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスをノーロードで購入できる証券会社は下記の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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