eMAXIS 豪州リートインデックス・・・この地域に投資できる唯一のREIT(リート)インデックスファンドとして利用価値があり

eMAXIS 豪州リートインデックスは、S&P/ASX 200 A-REITインデックス(配当込み)をベンチマークとする、オーストラリアのリートに投資する唯一のインデックスファンドです。

eMAXIS 豪州リートインデックス


eMAXISインデックスシリーズに、eMAXIS米国リートインデックスや、eMAXIS欧州リートインデックスと共に追加され、2016年1月29日より運用が始まりまっています。このエリアのリートへの投資の比重を上げたい人向けのファンドとなっています。


(2019年4月7日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


eMAXIS 豪州リートインデックスの基本的情報

このファンドの基本情報

項目 内容
購入単位 証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券カブドットコム証券では100円より購入可能。
信託報酬 年率0.60%(税抜)(純資産が500億円未満時)・・・受益者還元型信託報酬として、純資産が500億円以上1000億円未満部分は0.58%、1000億円以上の部分は0.56%です。
信託財産留保額 なし
運用期間 無期限
決算 年1回(1月26日)。
運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社
為替ヘッジ なし


このファンドのポートフォリオなど

オーストラリアのリート18銘柄に投資(2019年2月28日時点)。用途別組入比率、組入上位10銘柄の構成比率はそれぞれ以下の通りです。

eMAXIS 豪州リートインデックス 用途別組入比率、組入上位10銘柄の構成比率



eMAXIS 豪州リートインデックス、管理人の感想と評価

ポートフォリオの微調整用に使える投資信託

eMAXIS 豪州リートインデックスは、唯一のオーストラリア(豪州)リートインデックスファンドとしてユニークな点が評価できます。ベンチマークもきちんと配当込み指数であることも加点ポイントです。

ただ、代表的な海外リートインデックスファンドのベンチマークであるS&P先進国リート指数(除く日本)に占める国別構成では、オーストラリアはそのわずか7%程度です。

その意味では、アセットアロケーションの中の海外リート部分について、オーストラリアリート投資比率を上げたいという方がポートフォリオ微調整用に使うファンドであり、メインにはなりえないファンドと言えます。

S&P/ASX 200 A-REITインデックスも、わずか18銘柄構成で構成され、分散度合いも低いです。eMAXIS 豪州リートインデックスはあくまでこだわりのある人向けの「スパイス」として活用すれば良いでしょう。

あくまでメインの海外リート部分には、お勧めの海外リートインデックスファンドにあるような、できるだけ低コストで各国のリートに幅広く分散投資できる、下記のようなファンドを選択すべきです。

先進国リート全体に投資Smart-i 先進国リートインデックス(信託報酬0.20%)やたわらノーロード 先進国リート(信託報酬0.27%)
先進国+新興国リートに投資
 <購入・換金手数料なし>ニッセイ グローバルリートインデックスファンド(信託報酬0.27%)


リスクが高すぎる海外の実物不動産投資の代替えになる

ところで、悪徳不動産投資屋(あるいは変なコンサルタント)にそそのかされて、地の利の無いオーストラリアの現地に、いきなり実物不動産を持つように仕向けられた人もおられるでしょう。

海外不動産投資


そう言う人にとっては、多大過ぎるリスクを取って異国の地に訳の分からない物件を持つよりも、当ファンドを時間を分散して購入してゆくという利用方法もありそうですね。

同じような使い方は、eMAXIS米国リートインデックスや、eMAXIS欧州リートインデックスでもできます。米国の実物不動産投資など、そんなことを敢えてやらなくても済む時代が到来したことを物語っており、キラリと光る側面のある投資信託です。

(願わくは、とりわけアクドイ不動産屋の多い東南アジア地区に置いて、この地域だけに集中したリートインデックスファンドが設定される事を、強く望みます)



eMAXIS 豪州リートインデックスの購入先

eMAXIS 豪州リートインデックスは販売先に無関係にノーロードで購入できます。販売している証券会社・銀行は以下の通りです。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券カブドットコム証券マネックス証券松井証券岡三オンライン証券、高木証券、浜銀TT証券、三菱UFJ銀行、三重銀行


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