eMAXIS 豪州債券インデックス・・・唯一の豪州債券インデックスファンド

eMAXIS 豪州債券インデックスは、 オーストラリア国債の値動きを示すFTSEオーストラリア国債インデックスベンチマークとするオーストラリア債券インデックスファンドです。

eMAXISインデックスシリーズに、eMAXIS 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり)eMAXIS 新興国債券インデックス(為替ヘッジあり)と共に2016年7月1日より追加されました。現在、唯一のオーストラリア債券インデックスファンドです。


(2018年6月24日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


eMAXIS 豪州債券インデックスの基本的情報

このファンドの基本情報

購入単位:販売会社により異なりますが、楽天証券SBI証券で100円より購入可能。
信託報酬年率0.60%(税抜)(純資産が500億円未満時)
 純資産が500億円以上1000億円未満部分は年率0.58%、1000億円以上部分は年率0.56%。
信託財産留保額:なし
決算:年1回(1月26日)。
償還日:無期限
運用:三菱UFJ国際投信
為替ヘッジ:なし


このファンドのポートフォリオ

オーストラリア国債(最上位格付けのAAA格)計22銘柄に投資(2018年5月31日時点)。残存期間別組入比率は以下の通りです。最終利回りは年2.41%、デュレーションは6.41年です。

eMAXIS 豪州債券インデックス 残存期間別組入比率


豪州債券インデックスマザーファンドファミリーファンド形式で投資してします。
eMAXIS 豪州債券インデックス ファミリーファンド方式構造



eMAXIS 豪州債券インデックス、管理人の感想と評価

唯一のオーストラリア国債インデックスファンド

オーストラリア債券インデックスファンドとしては、本ファンド設定前に、UBSオーストラリア債券(総合)インデックスをベンチマークとするi-mizuho オーストラリア債券インデックス(信託報酬0.57%)がありました。

しかし、i-mizuho オーストラリア債券インデックスは2018年4月27日に繰上償還されてしまい、eMAXIS 豪州債券インデックスは現在、唯一のオーストラリア債券インデックスファンドとなっています。資しています。


“受益者還元型”信託報酬率の導入

信託報酬0.60%(税抜)と先進国債券インデックスファンドとして今では割高に感じるコストですが、三菱UFJ国際投信がeMAXISインデックスシリーズに適用する“受益者還元型”信託報酬率が初導入されるファンドです。

具体的には、以下のように純資産額に応じて信託報酬が下がる箇所を出すという仕組みです。

eMAXIS 豪州債券インデックス 受益者還元型”信託報酬率


とはいえ、受益者がコスト低減の恩恵を受けるのは、最低でも1ファンドの純資産が500億円以上になる必要があり、eMAXISインデックスシリーズの中で最も純資産の大きいeMAXIS 先進国株式インデックスでも、純資産は350億円程度です。

本ファンドのようなオーストラリア国債のみに投資するファンドは特にコストが低いわけでもなく、投資のメインの資産でないため、純資産500億円はほぼないと考えてよいでしょう。


あくまで必要に応じてサテライト用に利用するファンド

オーストラリア国債のみの投資となるのため、一般的な先進国債券指数であるFTSE世界国債インデックス(除く日本)をベンチマークとするファンドより、為替変動も値動きも当然大きいです。

投資の基本は低コスト&分散投資です。個々のアセットアロケーション決定後、その中の先進国債券クラスには、オーストラリアだけでなく、先進国の国債に広く投資できる、本ファンドよりよほど低コストのファンドを割り当てるのが基本です。

「オーストラリア国債を多めにしておきたい、国別比率を微調整したい」という人が、本ファンドをサテライトとして使うのはありでしょう

ただし、国内債券も外国債券も理論上の期待リターンは同一です。外国債券の方がコストが高めのため、コストも加味すると国内債券よりも期待リターンは低いとも言えます。そのため、外国債券への投資比率は控えめにしておくのが無難です。

⇒参考:先進国債券に投資する意味は、どこにあるのか?



eMAXIS 豪州債券インデックスの購入先

eMAXIS 豪州債券インデックスをノーロードで購入できる証券会社・銀行は以下になります。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券、三重銀行

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします

ページトップへ戻る