eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)の評価・解説

eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)は、最適化バランス(9%)指数をベンチマークとし、日本株式、日本債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券、日本リート、海外リートの8資産に投資するバランス型インデックスファンドです。

eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)
(鉄壁の防御力を持つ、守りに強い=リスクの低いファンドと言うイメージなんでしょ)


eMAXIS 最適化バランスの中で目標リスク水準が年9%と、eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)に次いで2番目に低いファンドです。eMAXISインデックスシリーズに、2016年3月30日より新たに追加されました。

(2016年5月5日)


 


eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)の基本的情報

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.50%(税抜)
信託財産留保額:0.05%
・決算:年1回(1月26日)
・償還日:無期限
・運用会社:三菱UFJ国際投信
・為替ヘッジ:なし
・資産配分比率:8資産の基本組入比率は以下の通りです。(2016年5月時点)

基本配分比率は年1回見直されます。

組入資産(マザーファンド) マザーファンドのベンチマーク  基本組入比率
 国内株式  TOPIX  14%
 国内債券  NOMURA-BPI総合  37%
 先進国株式  MSCI コクサイ・インデックス  11%
 先進国債券  シティ世界国債インデックス(除く日本)  20%
 新興国株式   MSCI エマージング・マーケット・インデックス  4%
 新興国債券  JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージングマーケッツ・グローバル・ディバーシファイド  4%
 日本リート  東証REIT指数(配当込み)  4%
 海外リート  S&P先進国REIT指数(除く日本)(配当込み)  6%


eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)、管理人の感想や評価

eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)のベンチマークである最適化バランス(9%)指数は、リスク(標準偏差)9%の時の期待リターンが最大になるよう、8資産クラス毎の過去の長期間のデータから資産配分比率を決めた比率をさします

⇒参考:eMAXIS 最適化バランス 5ファンドが新登場


eMAXIS 最適化バランス5ファンドの中で、eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)に次いでリスク水準が年9%と2番目に小さく、国内株式14%、先進国株式11%、新興国株式4%と株式比率は29%にとどまっています。

同じくリスク水準を先進国債券クラス同等とし、そのリスク水準を実現する資産配分構成のバランスファンドであるマネックス資産設計ファンド(信託報酬0.95%)と、ほぼ同一のコンセプトのファンドです。

ただ、マネックス資産設計ファンドは、新興国クラスこそ組み入れていませんが、国内株式26%、先進国株式24%と、株式比率は50%となって、本ファンドよりは高いリスク水準に設定しています。

本ファンドの信託報酬は年0.50%(税抜)と、マネックス資産設計ファンドの信託報酬0.95%の約半分ですが、資産配分比率は大きく異なります。別物と考えたほうが良いでしょう。

ただ、年9%程度のリスク(値動き)しか取りたくないのであれば、資産全体の無リスク資産(個人向け国債や定期預金等)比率を大きめにとっておき、残りのリスク資産のアセットアロケーションを決定すれば良いだけです。

本ファンドの資産配分比率が理想と考える人はいないでしょうし、しかも年1回配分比率は見直されます。特に、eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)に投資する意味があるような気はしません。



eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)の購入先

eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)は、以下の証券会社にてノーロードで購入できます。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券三菱東京UFJ銀行

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 


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