eMAXIS Neoシリーズが新登場・・・実質的にはアクティブファンド

eMAXISインデックスシリーズに、「eMAXIS Neo(イーマクシス ネオ)シリーズ」として、3つのファンドが2018年8月6日に追加されました。「eMAXIS Neo」は以下を特徴としており、典型的なテーマ型ファンドと言えます。

「革新的なテーマを対象とする様々な特徴ある指数に連動することをめざす、新時代のノーロード・インデックスファンド・シリーズ」
「将来性や高い成長性が期待できる様々な革新的テーマへの投資機会を、より多くのお客さまへ提供したい、との思いから誕生」

eMAXIS Neoシリーズ


「eMAXIS Neo」計3ファンドの信託報酬ベンチマークをまとめます。投資しても良いのかどうかも含めて、当サイト管理人の考えを記します。


(2018年9月29日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


eMAXIS Neoシリーズ  3ファンドのラインナップ

eMAXIS Neoシリーズ 3ファンドのラインナップ一覧です。

ファンド 信託報酬(税抜) ベンチマーク
eMAXIS Neo 遺伝子工学 0.72% Kensho Genetic Engineering Index(配当込み)
eMAXIS Neo ロボット 0.72% Kensho Robotics Index(配当込み)
eMAXIS Neo 宇宙開発 0.72% Kensho Space Index(配当込み)


いずれも、それぞれ「遺伝子工学」、「ロボット」、「宇宙開発」をテーマとし、日本を含む世界各国のテーマ関連企業の株式に投資します。

各ファンドの以下のベンチマークは、「AIを活用し、企業の開示情報などの膨大な文献を自動的に処理すること等を通じて、第4次産業革命の原動力となる技術群(テーマ)に沿う銘柄を選定する「Kenshoニューエコノミー指数」」に属しています。

・Kensho Genetic Engineering Index(配当込み)
・Kensho Robotics Index(配当込み)
・Kensho Space Index(配当込み)



人工知能(AI)が銘柄選別や投資比率を決めるとのことで、インデックスファンドとはなっていますが、恣意的な要素が入らない時価総額比率や株価平均型のよくあるベンチマークではないため、実質的には遺伝子工学やロボット、宇宙開発などの特定テーマに特化したアクティブファンドと考えてよいでしょう。

信託報酬も年0.72%と高く、どのような運用がされるのか全く不明です。

AIと言っても、しょせんは人が作ったプログラムです。より儲かる銘柄がAIだからと言って選べる訳もなく、今後のリターンがどうなるかは全く未知数です。

SBI証券楽天証券マネックス証券等で購入できますが、遺伝子工学やロボット、宇宙開発などの特定のテーマに重点的に投資したいと思っても、eMAXIS Neoシリーズがどういうリターンを出すかを確認してからの検討で十分です。慌てて飛び乗るような投資は、しないほうが良いと思いますね。


 


★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします

ページトップへ戻る