i-mizuho欧州株式インデックス・・・ポートフォリオの微調整用で使える

i-mizuho欧州株式インデックスは、 欧州経済通貨同盟(EMU)加盟国の優良50銘柄で構成される、ユーロストックス50指数ベンチマークとする、ヨーロッパ株式のインデックスファンドです。

ブラックロック・ジャパンが運用する i-mizuhoインデックスシリーズのうちの1つで、下記の3ファンドと同時に2013年8月26日より運用が開始されました。

i-mizuho東南アジア株式インデックス
i-mizuho 中国株式インデックス
i-mizuho オーストラリア株式インデックス


ベンチマークであるユーロストックス50指数は、主にフランス、ドイツ、スペイン、イタリアの優良株式50銘柄から構成されます。


(注:地図のすべての国に投資をしているわけではありません)

(2016年8月21日更新)


 


i-mizuho欧州株式インデックスの基本的情報

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.57%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回(5月2日)
・資産配分比率:ヨーロッパの株式50銘柄に海外ETFであるiShares EURO STOXX 50 UCITS ETF (DE)を通じて投資(2016年7月29日時点)

国別構成比率は以下の通りです。
i-mizuho欧州株式インデックス 国別構成比率


業種別構成比率は以下の通りです。

i-mizuho欧州株式インデックス 業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。トタルやサノフィ等大企業が並びます。

i-mizuho欧州株式インデックス 上位10銘柄の構成比率

・償還日:無期限
・運用:ブラックロック・ジャパン
・為替ヘッジ:なし


i-mizuho欧州株式インデックス、管理人の感想や評価

最も信託報酬の低いヨーロッパ株式インデックスファンド

信託報酬が年0.57%(税抜)と、最も低いヨーロッパ株式インデックスファンドです。

本ファンドと同じユーロストックス50指数をベンチマークとする欧州株式インデックスファンドとしては、欧州株式指数ファンド(信託報酬0.66%)がありますが、それよりも信託報酬が年0.57%と低いです。

また、信託期間も欧州株式指数ファンドは2020年11月と有限であるのに対し、i-mizuho欧州株式インデックスは信託期限は無期限ですので、その点でも長期投資に向いています。

また、以下がi-mizuho欧州株式インデックスと欧州株式指数ファンドの、過去3年のリターン比較です。 i-mizuho欧州株式インデックスのリターンは+3.48%と、欧州株式指数ファンドのリターン+2.7%より高く、やはりコストが低い分、リターンも高いことがわかります。

i-mizuho欧州株式インデックスと欧州株式指数ファンドの過去3年のリターン比較


ポートフォリオ微調整用に使えるファンド

アセットアロケーションの先進国株式クラスには、主にMSCI KOKUSAIインデックスをベンチマークとするたわらノーロード 先進国株式等を購入することになりますが、約60%はアメリカで、ドイツ、フランス、イタリアなどヨーロッパ諸国は9%ほどしか含まれていません。

ヨーロッパ株式への投資割合を少し増やすなどで、アメリカやヨーロッパの株式投資比率を好きなように微調整するのに、本ファンドが利用できます。

ポートフォリオ構築用の細かい微調整をしたい方向けのファンドと言えます。


i-mizuho欧州株式インデックスの購入先

i-mizuho欧州株式インデックスをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

SBI証券カブドットコム証券 マネックス証券楽天証券、みずほ証券(インターネット専用)、みずほ銀行(インターネット専用)ソニー銀行

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 


★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします

ページトップへ戻る