iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンド・・中途半端なコスト水準

iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンドは、 S&P J-REIT指数(配当込み)をベンチマークとする日本リートインデックスファンドです。ブラックロック・ジャパンが運用する iシェアーズインデックスシリーズ(旧i-mizuhoインデックスシリーズ)のうちの1つです。

国内リート投信をイメージする画像


iシェアーズ 先進国リートインデックス・ファンドi-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり)などのリート、コモディティクラスのファンドと共に、2013年9月20日より運用が開始されました。

2016年2月3日より、有期限だった信託期間は無期限になり、2018年2月3日にはファンド名が、「i-mizuho 国内リートインデックス」から「iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンド」に変更されました。

同時に信託報酬も0.39%(税抜)から0.335%(税抜)に引き下げられています。ただし、最近の超低コスト化インデックスファンド競争により急激に競争力を失っています。


(2018年3月3日更新)



 


iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンドの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.335%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回 (11月2日)
資産配分比率: 日本REIT 計57銘柄に投資(2018年1月31日時点)

組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。
iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンド 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用:ブラックロック・ジャパン
為替ヘッジ:なし(投資対象のJ-REITに為替リスクはありません。)


国内リート・インデックス・マザーファンドに、ファミリーファンド方式で投資しています。

iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンド ファミリーファンド構造



iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンド、管理人の感想と評価

S&P J-REIT指数をベンチマークとする日本リートインデックスファンド

日本リートファンドのベンチマークはほとんどが最もメジャーな東証リート指数(配当込み)である中、iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンドは、S&P J-REIT指数(配当込み)をベンチマークとする珍しいファンドです。

ただ、東証リート指数、S&P J-REIT指数もどちらも浮動株調整時価総額比率であり、銘柄構成比率にはほとんど差はありません。気にしなくて良いレベルです。


信託報酬引き下げでも中途半端な信託報酬

iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンドはインデックスファンドの低コスト競争に対抗し、2018年2月3日に信託報酬を0.39%(税抜)から0.335%(税抜)に引き下げてきました。

ただ、日本リートインデックスファンドとしては、信託報酬0.17%(税抜)と最安のSmart-i Jリートインデックスがあります。

本ファンドを運用するブラックロックは、当初はみずほ証券とみずほ銀行でしか扱っていなかった本ファンドを、その後は主要ネット証券でも購入できるようにしています。

有期限だった信託期間も無期限となりましたが、信託報酬引き下げも遅く、中途半端な水準でいつも一歩出遅れてる感があります。

アセッアロケーションの日本リート部分は、インデックスファンドのお勧めにもある低信託報酬のファンドから選べば良いでしょう。



iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンドの購入先

iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンドをノーロードで購入できる銀行・証券会社は、以下の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券、みずほ証券(インターネット専用)、みずほ銀行(インターネット専用)、その他地方銀行など


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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