i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり)の評価

i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり)は、 日本を除く先進国REIT市場の値動きを示す代表的指数であるS&P先進国REIT指数(除く日本)の税引後配当込み(為替ヘッジ)をベンチマークとする為替ヘッジありの海外REITインデックスファンドです。

ブラックロック・ジャパンが運用する i-mizuhoインデックスシリーズのうちの1つです。
為替ヘッジなしのi-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジなし)等と共に2013年9月から運用が開始されました。

数少ない為替ヘッジ付の海外REITインデックスファンドですが、野村インデックスファンド・外国REIT・為替ヘッジ型(信託報酬0.55%(税抜))の方が低コストなのが残念です。

(2016年4月13日更新)


 


i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり)の評価

・購入単位:証券会社により異なりますが。SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.59%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回(11月2日)。
・資産配分比率: 日本を除く海外リート計313銘柄に投資(2016年2月29日時点)

国別構成比率は以下の通りです。

i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり) 国別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり) 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:なし
・運用:ブラックロック・ジャパン
・為替ヘッジ:あり(円ヘッジ)



i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり)の感想

野村インデックスファンド・外国REIT・為替ヘッジ型に次いで2つめの為替ヘッジ付の海外REITインデックスファンドとして貴重な存在です。

ただ、野村インデックスファンド・外国REIT・為替ヘッジ型(信託報酬0.55%(税抜))の方が信託報酬が低く、為替ヘッジ付の海外REITインデックスファンドを購入する場合、i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり)でなく、上記の野村インデックスファンド・外国REIT・為替ヘッジ型を選択するのが無難です。

為替ヘッジ付ファンドは、ヘッジコスト(外貨と円の短期金利差)を受け入れれば、為替変動リスクを抑えることができます。

そのため、アセットアロケーションに外国株式、債券、REITクラスを大目に組み込んでいる人が、個人のリスク許容度に応じて、一部を為替ヘッジ付ファンドを組み入れるのは有りでしょう。

信託報酬以外の投資信託のコストを調べよう! でもお伝えしたように、REITファンドは信託報酬以外にかかるその他費用を含めた、実質コストが高くなる傾向があります。

本ファンドの運用報告書記載の費用明細は以下の通りです。

i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり) 運用報告書記載の1万口当たりの費用明細


これより、i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり)の実質コストは1.242%(税込)であることがわかります。

野村インデックスファンド・外国REIT・為替ヘッジ型の実質コストは、約0.87%(税抜)はるかに低コストです。

為替ヘッジ付の海外リートインデックスファンドが欲しければ、野村インデックスファンド・外国REIT・為替ヘッジ型の選択でよいでしょう。



i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり)購入先

i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり)をノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

SBI証券楽天証券 カブドットコム証券マネックス証券、みずほ証券(インターネット専用)、西日本シティTT証券、みずほ銀行(インターネット専用)

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