iFree 外国REITインデックス・低コストの先進国REITファンド

iFree 外国REITインデックスは、S&P先進国REIT指数(除く日本)(配当込み)をベンチマークとする、海外先進国リートインデックスファンドです。

大和証券投資信託の超低コストインデックスシリーズ、iFreeインデックスシリーズの中の海外REITインデックスファンドとして、2016年9月8日に設定されました。

iFree 外国REITインデックス


設定当時は信託報酬最安の海外リート(不動産投資信託)インデックスファンドでしたが、現在は、その後登場したファンドに信託報酬最安の座を奪われています。


(2019年3月15日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


iFree 外国REITインデックスの特徴や基本情報

このファンドの基本情報

項目 内容
購入単位 証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券カブドットコム証券では100円より購入可能。
信託報酬 年率0.31%(税抜)。設定来一度も分配金を出さず、効率的に運用されています。
信託財産留保額 なし
運用期間 無期限
決算 年1回(11月30日)
運用会社 大和証券投資信託
為替ヘッジ なし

「ダイワ・グローバルREITインデックス・マザーファンド」にファミリーファンド方式で投資しています。

iFree 外国REITインデックス ファミリーファンド方式構造


このファンドのポートフォリオなど

外国リート303銘柄の他、海外ETF、先物等計308銘柄に投資(2019年2月28日時点)。資産別構成、通貨別構成比率、用途別構成比率、国別構成比率はそれぞれ以下の通りです。

iFree 外国REITインデックス 資産別構成、通貨別構成比率、用途別構成比率、国別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

iFree 外国REITインデックス 組入上位10銘柄の構成比率



iFree 外国REITインデックス、管理人の感想や評価

信託報酬が低めの海外リートインデックスファンド

iFreeインデックスシリーズは、設定時は後発のインデックスシリーズだけあって、いずれのファンドも従来の低コストインデックスファンドと同等レベルか、それを下回る信託報酬の水準に設定されていました。

しかしその後、インデックスファンドの超低コスト化競争が激化し、今ではほとんどのファンドが信託報酬が最安ではなくなっています。(とは言っても、一般の人が神経質に気にするほどの事でもないとも言える水準ではあります。)

2016年9月8日の設定時点では信託報酬が0.31%(税抜)と、最安の海外リートインデックスファンドでしたが、以下のように後発のライバルファンドの新規設定や、既存ファンドの信託報酬引下げにより、本ファンドと同じS&P先進国REIT指数(除く日本)(配当込み)をベンチマークとする投資信託としては、信託報酬最安ではなくなっています。

Smart-i先進国リートインデックス(信託報酬0.20%)
たわらノーロード 先進国リート(信託報酬0.27%)
三井住友・DC外国リートインデックスファンド(信託報酬0.27%)


信託報酬最安ではないが、リターンは一番高い海外リートインデックスファンド

iFree 外国REITインデックスと、上の項で示した3つのファンドの2017年9月からの過去1年6ヵ月のリターン比較は以下の通りです。

・iFree 外国REITインデックス:+8.03%(グラフ緑色
・三井住友・DC外国リートインデックスファンド:7.81%(グラフ青色
・たわらノーロード 先進国リート:+7.83%(グラフ赤色
・Smart-i先進国リートインデックス:7.58%(グラフオレンジ色

iFree 外国REITインデックスとライバルファンドとの過去1年半のリターン比較


意外なことに、4ファンドの中で最も信託報酬の高いiFree 外国REITインデックスのリターンが一番良好で、逆に信託報酬が最安のSmart-i先進国リートインデックスがリターンが最も低いです。

Smart-i先進国リートインデックスは純資産総額もまだ小さく、インデックス運用に余計なコストがかかっているものと推測できます。

長期投資においては、コストを下げるとその分、確実にリターンの向上を望めますが、iFree 外国REITインデックスは上手に運用できている優秀なファンドです。

したがって本ファンドは、アセットアロケーション決定後に海外REITクラスに割り当てるファンドとしては、引き続いて有力なファンドの1つになります。今後の運用にも期待したいです。



iFree 外国REITインデックスの購入先

iFree 外国REITインデックスは、販売先に無関係にノーロードです。購入できる証券会社、銀行は以下の通りです。

SBI証券楽天証券カブドットコム証券マネックス証券松井証券岡三オンライン証券、GMOクリック証券、むさし証券、スルガ銀行、徳島銀行、高知銀行、静岡銀行、大東銀行


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
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