iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス ・米国大型ハイテク株に分散投資

iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス(アイフリーネクスト ナスダック100インデックス)は、NASDAQ100指数ベンチマークとする、米国NASDAQ市場上場の大型ハイテク株式約100銘柄に投資するインデックスファンドです。

NASDAQ総合指数(ナスダック総合指数)

大和証券投資信託が運用する、超低コストインデックスシリーズのiFreeインデックスシリーズの中のiFreeNEXTシリーズの1つとして、2018年8月31日より運用が始まりました。


(2018年10月23日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。


 


iFreeNEXT NASDAQ100 インデックスの基本的情報

このファンドの基本情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.45%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(8月30日)
償還日:無期限
運用会社:大和証券投資信託
為替ヘッジ:なし


このファンドのポートフォリオなど

運用開始直後でまだ純資産が少ないせいか、NASDAQ100指数をベンチマークとする海外ETFである「INVESCO QQQ TRUST SERIES 1」(信託報酬0.20%)と、NASDAQ100の先物の計2銘柄のみに投資しています。

iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス 組入上位10銘柄の構成比率



NASDAQ100インデックス・マザーファンドに、ファミリーファンド方式で投資しています。

iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス ファミリーファンド方式構造



iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス、管理人の感想や評価

米国NASDAQ上場の大型ハイテク株約100銘柄に投資

iFreeNEXT NASDAQ100 インデックスのベンチマークであるNASDAQ100指数は、米国NASDAQ市場に上場している大型ハイテク株主体で構成されています。

投資銘柄数も約100銘柄とある程度分散が効いており、同じiFreeNextシリーズの1つであるiFreeNEXT FANG+インデックス(信託報酬0.705%)がわずか米国の大型ハイテク株10銘柄に集中投資している事を考えると、投資の基本である「分散」と「低コスト」という点では、iFreeNEXT NASDAQ100 インデックスを選ぶほうが理にかなっています。

また、本ファンドを含むiFreeNEXTシリーズは、「特色のあるセクターや特定分野に焦点を絞った指数を対象」とした新たなインデックスシリーズとされていますが、その中の既存2ファンド

・iFreeNEXT FANG+インデックス
iFreeNEXT NASDAQ バイオテクノロジー・インデックス


が、信託期間が有期限(10年)であるのに対し、本ファンドは無期限となっている違いもあります。よって、本ファンドは、iFreeNEXTシリーズというよりも、通常のiFreeシリーズに近いと考えて良さそうです。

ただ、銘柄は100種に分散されているとはいえ、大型ハイテク株という、ある意味、特定分野に絞ったテーマ型投信であることには変わりなく、値動きはより大きくなることには注意が必要です。


極めて成長性の高い市場に特化して投資したい人には朗報

ところで、ハイテク株に集中特化する事にはなるものの、ナスダックに連動するインデックスファンドに投資できる事を大歓迎する人は多そうです(本ファンドは実際にはNASDAQ100指数に連動しますが)。

以下は、TOPIX、日本を除く先進国株式、新興国株式、そして米国のS&P500指数とナスダック総合指数のリターンの比較です。(TOPIXと先進国株式については、SMT TOPIXインデックス・オープンSMT グローバル株式インデックス・オープンになります)

ご覧の通り、過去1年の短期目線で見ても、10年の長期スパンで見ても、他の株式市場(投資エリアなど)に比べると、ナスダックの成長性は圧倒的です。今までこの市場に投資できるインデックスファンドが無かった訳ですから、大注目になります。

ナスダック市場への投資の魅力とリターン


実は当サイト管理人も、ずいぶんと昔から「米国のナスダックには投資したいな」と思っていながらも、適当なインデックスファンドが皆無でしたから、全く投資する事ができませんでした。(当サイト管理人は個別株投資を全くやらないですし)

iFree S&P500インデックスが登場した時も画期的だなとは思いましたが、やはり成長性を最大限に取り込むとしたら、どうしてもナスダックは外せません。

ただし、いくらなんでも現状のナスダック指数の高騰ぶりには腰が引ける思いです。相場が過熱したタイミングでテーマ型投資信託が組成され、投資した時にはそこが天井だったというのはよくあるパターンで、典型的な素人投資家のダメな行動でもあります。

したがって、iFreeNEXT NASDAQ100 インデックスが魅力的だと感じてはいても、米国株市場が大きく調整したタイミングで投資を始めるか、あるいは小額ずつ積み立て投資をするか、当面はそのいずれかになりそうです。

間違っても、米国のハイテクバブル(かどうかは後の世にならないと判明しません)に乗っかって、一時にドカンと大金を賭けるような事はしないほうが無難でしょう。

なお、ごく一般の投資家としては、ご自身のアセットアロケーションの中核となる先進国株式部分には、米国だけでなく、海外の先進各国の株式に幅広く投資できる超低コストの先進国株式インデックスファンドをメインにするのが基本です。お勧めの先進国インデックスファンドの項を参考にし、ファンド選びをしてください。



iFreeNEXT NASDAQ100 インデックスの購入先

iFreeNEXT NASDAQ100 インデックスは、運用開始後に、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

SBI証券楽天証券マネックス証券岡三オンライン証券、西日本シティTT証券

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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