iFreeActive チャイナX・世界の「中国ニューエコノミー」株式に集中投資

iFreeActive(アイフリーアクティブ)チャイナXは、日本を含む世界に上場している「中国ニューエコノミー」関連株式に投資する中国株式アクティブファンドです。

中国ニューエコノミー関連株式とは、「中国におけるITと既存産業の融合により生まれる新たな産業や技術の高度化に伴って高付加価値化した産業に関連する株式」とのこと。

iFreeActive チャイナX


大和証券投資信託が運用するiFreeシリーズに加わった、iFreeActiveシリーズの4番目のファンドとして、2018年3月30日より運用が始まりました。



(2018年6月22日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


iFreeActive チャイナXの基本的情報

このファンドの基本情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券にて100円より購入可能。
信託報酬年率1.11%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(1月30日)
償還日:2028年1月28日(延長可能性あり)
運用会社:大和証券投資信託
為替ヘッジ:なし


このファンドのポートフォリオなど

中国、香港、アメリカに上場する中国株式計16銘柄に集中投資しています。(2018年5月31日時点) 通貨別構成比率、業種別構成比率は以下の通りです。

iFreeActive チャイナX 通貨別構成比率、業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

iFreeActive チャイナX 組入上位10銘柄の構成比率


中国ニューエコノミー・マザーファンドに、ファミリーファンド方式で投資しています。

iFreeActive チャイナX ファミリーファンド方式構造



iFreeActive チャイナX、管理人の感想や評価

「中国ニューエコノミー」関連銘柄に集中投資するテーマ型のアクティブファンド

本ファンドは、「中国ニューエコノミー」関連銘柄とする中国株式10~20銘柄に集中投資するアクティブファンドです。「成長性が期待されるた有望な分野に投資する」というテーマ型のアクティブファンドシリーズ、「iFreeActiveシリーズ」の1つになります。

今後の運用に期待したいところですが、アクティブファンドにも関わらず、肝心のベンチマークも参考指数もない欠陥ファンドです。明確な運用目標もないため、結果を月報や運用報告書に漠然と記載されても、アクティブ運用としての手腕を判断しようがありません。

その中でも敢えて判断材料を探す場合、本ファンドは中国株式に投資する形になっている事から、無理やり感はありますが、香港ハンセン指数ファンド(信託報酬0.78%)のような中国株式インデックスファンドとリターンを比較する必要があります。

今後、運用報告書が出てから、都度都度、このファンドを評価を再度行ってみたいと思います。今のように何の実績も無く、「海のものとも山のものとも分からない」状態のファンドは、基本的には買うようなものではありません。

それと、テーマ型投資信託は「旬」が永続する事はほとんどありません。したがって本ファンドは、市場動向に応じてタイミングを見計らってその分野から撤収できるような機動力のある投資家向けだとも言えます。その意味で非常に使いづらいテーマ型アクティブファンドです。


コストが高く、信託期間が10年なのは問題

また、株式わずか10~20銘柄に投資するだけにも関わらず、信託報酬は年1.11%(税抜)と高く、信託報酬がたったの年0.19%でeMAXIS Slim 新興国株式インデックスが購入できる時代には、あまりにもコストが高すぎるように思えます。

また、信託期間が無期限ではなく、2028年1月までとなっていることからも、長期投資には不向きなファンドである事が、運用会社も分かっているようですね。

新興国株式に投資する際には、お勧めのインデックスファンドのページでご紹介しているような新興国株式インデックスファンドだけでも十分です。本ファンドのような、高コストのアクティブファンドを購入する理由は特にありません。



iFreeActive チャイナXの購入先

iFreeActive チャイナXは、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

SBI証券楽天証券岡三オンライン証券、西日本シティTT証券

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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