イノベーション・インデックス・AI・・・世界のAI関連株に集中投資

イノベーション・インデックス・AIは、STOXXグローバルAIインデックス(ネット・リターン)をベンチマークとする、世界のAI(人工知能)関連企業に投資するインデックスファンドです。

イノベーション・インデックス・AI


三井住友DSアセットマネジメント(旧 三井住友アセットマネジメント)が今後シリーズ化を予定している、「イノベーションインデックスシリーズ」の第1弾のファンドとして2018年7月4日より運用が始まりました。


(2019年4月13日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


イノベーション・インデックス・AIの基本的情報

このファンドの基本情報

項目 内容
購入単位 証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券など主要ネット証券では100円より購入可能。
信託報酬 年率0.745%(税抜)
信託財産留保額 なし
運用期間 無期限
決算 年1回(6月20日)
運用会社 三井住友DSアセットマネジメント
為替ヘッジ なし

「イノベーション・インデックス・AIマザーファンド」に、ファミリーファンド方式で投資しています。

イノベーション・インデックス・AI ファミリーファンド方式構造


このファンドのポートフォリオなど

米国株式を中心に計29銘柄に集中投資しています。国別構成比率、通貨別構成比率、業種別構成比率をそれぞれ以下に記載します。(2019年3月29日時点)

米国が約80%を占め、台湾5.5%、アイルランド4.4%と続いています。(韓国0.6%、エジプト0.1%とわずかに新興国株にも0.7%程度投資しています)

イノベーション・インデックス・AI 国別構成比率、通貨別構成比率、業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。(計29銘柄) 上位9銘柄まで米国銘柄で、半導体メーカのエヌビディア、アルファベット(Googleの親会社)、インテル、フェイスブック、と上位には名だたるハイテク企業が並びます。

イノベーション・インデックス・AI 組入上位10銘柄の構成比率



イノベーション・インデックス・AI、管理人の感想と評価

米国のAI関連の株式中心に投資するテーマ型のインデックスファンド

新たなイノベーションによって、社会を変化させるメガ・トレンドであるAI(人工知能)、ロボティクス、バイオテクノロジー、自動運転、フィンテックなどに着目する」と謡う「イノベーションインデックスシリーズ」の第1弾として、イノベーション・インデックス・AIが登場しました。

本ファンドのベンチマークであるSTOXXグローバルAIインデックスは、世界のAI関連株式を対象としていますが、現状は80%以上が米国の大型ハイテク株です。さらに投資対象はハイテク銘柄ばかり29銘柄と、典型的な集中投資型のテーマ型のファンドです

ベンチマークは異なりますが、米国の大型ハイテク株に集中投資するiFreeNEXT FANG+インデックス同様、本ファンドもほとんど米国の同じハイテク株であり、投資対象銘柄も少なく、投資信託のメリットである分散投資を生かしていないファンドです。

また、コスト面についても、外国株式インデックスファンドとして信託報酬が年0.745%と高い点は、魅力は低いといわざるを得ません。

個々のアセットアロケーション決定後の、先進国株式部分に組み入れるファンドとしては、お勧めの先進国株式インデックスファンドにあるような、超低コストかつ各国に幅広く分散された株式に投資するファンドをメインとしましょう。

米国のハイテクバブルに乗じた投資信託


どうしても本ファンドのような米国ハイテク株に偏重投資したい場合に限り、アクセント程度に保有する程度で十分でしょう。

ただし、ハイテクバブルが崩壊でもしたら、ハイテク株に偏重投資したいなどと言う人は絶滅するのではないでしょうか。そのような投資は、とてもインデックス投資とは言い難いです。

本ファンドのような、「インデックスファンドを装った高コストの投資信託」を使ってのアクティブ運用を、過度にやらないようにしたほうが良いと思いますね。


米国ハイテク株に集中投資したいという人には有意義ではある

インデックス投資家ではなくて、FANG銘柄に集中投資をしようと考えている人にとっては、使い勝手が良いと言えなくもありません。

大幅に株価の高くなったこの時期に設定された事などを考えると、私には「いかにもなテーマ型ファンド」としか思えませんが。

集中投資を志向する人は、どうか高値掴みしないように気を付けて頂きたいし、逃げるタイミングを逸して大損などしないように、十分な注意を払って投資して下さいと申し上げたい気持ちです。



イノベーション・インデックス・AIの購入先

イノベーション・インデックス・AIをノーロードで購入できる証券会社は下記の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)松井証券岡三オンライン証券岩井コスモ証券

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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