野村つみたて外国株投信・信託報酬最安の全世界株式インデックスファンド

野村つみたて外国株投信は、MSCI ACWI(除く日本、配当込み)をベンチマークとするノーロードの全世界株式インデックスファンドです。2017年10月2日より運用が始まりました。

ファンド名に「つみたて」がついていますが、「つみたてNISA」制度へ対応していることを強調しているだけで、通常の証券口座でも購入できます。ただし、買い付けは積み立て購入のみのとなりますので、ご注意ください。

野村つみたて外国株投信


MSCI ACWI(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス)は、日本と先進国、と新興国株式を対象とする全海外株式指数です。

本ファンドのベンチマークである、MSCI ACWI(除く日本、配当込み)は日本を除く先進国と新興国株式を投資対象としています。MSCI ACWI(除く日本)をベンチマークとするインデックスファンドとしては信託報酬が最安であることが特徴で、高く評価できます。

(2017年11月18日更新)



 


野村つみたて外国株投信の基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.19%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(5月12日)
資産配分比率:ベンチマークの指数に合わせ、「外国株式MSCI-KOKUSAIマザーファンド」に87.3%、「新興国株式マザーファンド」に12.7%の比率で投資しています。(2017年10月31日時点)

地域別、国別構成比率はそれぞれ以下の通りです。

野村つみたて外国株投信 地域別、国別構成比率

組入銘柄数は2175銘柄です。組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

野村つみたて外国株投信 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:なし(無期限)
運用:野村アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし


野村つみたて外国株投信 ファミリーファンド構造

上の図のように、「外国株式MSCI-KOKUSAI・マザーファンド」と「新興国株式マザーファンド」にファミリーファンド方式で投資しています。



野村つみたて外国株投信、管理人の感想と評価

信託報酬が最も安い全世界株式インデックスファンド

野村つみたて外国株投信は、MSCI ACWI(除く日本、配当込み)をベンチマークとする、最も低コストの全世界株式インデックスファンドです。

野村インデックスファンド外国株式(愛称:Funds-i外国株式) といった野村インデックスファンドシリーズではなく、個別に登場したファンドです。

同じMSCI ACWI(除く日本)をベンチマークとするインデックスファンドとしては、以下のようなものがあり、これら2ファンドよりも信託報酬が年0.19%(税抜)と、さらに低いことが評価できます。

eMAXIS 全世界株式インデックス(信託報酬0.60%)
三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド(信託報酬0.25%)


本ファンド1本で、 日本を除く海外先進国と新興国の株式に、約88:12の比率(2017年10月時点)で、超低コストで幅広く分散投資できるのが素晴らしいですね。

野村つみたて外国株投信は2017年10月から運用が開始されたばかりですが、今後の運用に大いに期待しています。ご自分のアセットアロケーションの一部に組み込む際に、使い勝手が良くて有力なファンドになるでしょう。

もちろん、2018年から開始される非課税口座のつみたてNISAでも、存分に利用できるファンドとなります。つみたてNISA、iDeCo口座などを幅広く活用して、たっぷりと資産を増やしていただきたいと思います。

また、日本も含む先進国、新興国株式に1本で投資できる、MSCI ACWIをベンチマークとする全世界株式インデックス・ファンド(信託報酬0.48%)もあります。個々のアセットアロケーション実現に向け使いやすいファンドを利用すればよいでしょう。


野村つみたて外国株投信の購入先

野村つみたて外国株投信をノーロードで購入できる証券会社・銀行は以下の通りです。

SBI証券楽天証券野村證券新生銀行、筑邦銀行

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