野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAIの評価

野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAIは、MSCIコクサイ・インデックスベンチマークとする先進国株式インデックスファンドです。

2007年9月26日より運用が始まりました。名称に「DC」が付く通り、iDeCo(確定拠出年金)口座専用ファンドとなっています。

野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAIの評価


信託報酬が年率0.22%と極めて安くなっており、個人投資家にとっては長期投資のメリットが絶大な投資信託と言え、高く評価できます

(2017年10月8日追加)


 


野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAIの基本情報

購入単位:1円以上1円単位。
信託報酬年率0.22%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(3月31日)。設定来、分配金を出さず、効率的に運用されています。
資産配分比率:日本を除く先進国株式に投資(2017年8月31日時点)

国別構成比率や業種別比率、組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAIのポートフォリオ


償還日:無期限
運用会社:野村アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし

外国株式MSCI-KOKUSAIマザーファンドに、ファミリーファンド方式で投資しています。これは同じく野村アセットマネジメントが運用する低コストのインデックスファンド、野村インデックスファンド・外国株式と同一です。実質的に、両社は同じファンドと言えます。

野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAIの仕組み



野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI、管理人の感想

比較的ボッタクリ投資信託を売りつける野村證券グループにしては、信託報酬がわずか0.22%と低く、非常に良心的なファンドとなっています。運用の歴史も長くなりつつあり、確定拠出年金のような超長期に渡って運用を託す際に、全く問題はありません

純資産総額も順調に積みあがっており、野村證券が特に宣伝や営業活動をしていないと思われる中、地道に規模を拡大しつつあり、現在は360億円程度になっています。

野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAIの純資産総額や基準価額の推移


ほとんど何も問題は無いのですが、細かいところに文句を言うとしたら、毎年のように、ごくわずかな分配金が出る事でしょうか。

再投資すればよいとはいえ、不必要な分配金は超長期での運用の際に、余計な税金を取られることを意味しますので、やめて頂きたいですね。こんなちょっとの分配を出す意味が、どこにあるのか首をひねります。

野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAIの過去の分配金


ただし、大局的には大きな問題になるわけではないので、野村證券の確定拠出年金口座を使うとしたら、アセットアロケーションの中核をなすファンドとして、高く評価できます。



管理人おススメの確定拠出年金口座(個人型のiDeCo口座)

個人型のiDeCo口座は様々な金融機関で開くことができますが、ファンドラインナップや口座管理手数料を考えると、次の4社がベストです。野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAIは、野村證券ろうきんのiDeCoで買い付ける事が可能です。

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