野村つみたて日本株投信・・・国内最安値の日経平均連動型ファンド

2018年から始まるつみたてNISA制度をにらんで運用が開始されたのが、日経平均株価ベンチマークとするインデックスファンド野村つみたて日本株投信です。野村つみたて外国株投信と共に、2017年10月2日より運用が始まっています。

ファンド名に「つみたて」がついていますが、「つみたてNISA」制度へ対応していることを強調しているだけで、通常の証券口座でも購入できます。ただし、買い付けは積み立て購入のみのとなりますので、ご注意ください。

野村つみたて日本株投信


野村證券の販売するインデックスファンドのくせにコストが非常に安く、日経平均インデックスファンドでは信託報酬が年0.17%(税抜)と、最安であることが特徴です。

(2017年12月27日追加)


 


野村つみたて日本株投信の基本的情報

購入単位楽天証券SBI証券では、最低100円より積立購入可能。
信託報酬年率0.17%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(5月12日)
資産配分比率:2017年11月30日時点で、業種別配分や組み入れ上位銘柄は以下の通りとなっています。日経平均株価同様、225銘柄の組み入れです。

野村つみたて日本株投信のポートフォリオ


償還日:無期限
運用会社:野村アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)



野村つみたて日本株投信、管理人の感想や評価

まず本ファンドの特徴としては、日経平均株価に連動する投資信託としては、信託報酬が国内最安となっておりiFree 日経225インデックスi-SMT 日経225インデックス(ノーロード)と共に、わずか0.17%(税抜き)しかかからない点で評価が高いです。

しかも、低コスト競争には全く無関心であるとしか思えない野村證券グループの商品でもあり、大いに驚きます。

本ファンドは、ミリオン・インデックスマザーファンドを通じて、日経平均株価構成銘柄に投資しているファミリーファンド形式の投資信託です。




このマザーファンドには、野村の既存のインデックスファンド、野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds-i 日経225)(信託報酬0.4%)も投資しており、事実上、野村つみたて日本株投信も同一のものと言って良いです。

野村證券グループの作る日経平均連動型のインデックスファンドを検討する場合は、本ファンド、野村つみたて日本株投信だけに絞っても問題ありません。他の高コストファンドなどは、買う必要はありません。

ただし、日本市場全体に分散投資するという観点としては、日経平均ではなく、TOPIX連動型のインデックスファンドの方が理に適っています。

参考日経平均連動型とTOPIX連動型ファンド、日本株式としてはどちらが有利?


野村証券の「野村つみたて」シリーズにはTOPIX連動型ファンドはありませんので、eMAXIS Slim 国内株式インデックス三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンドなどを選ぶと良いでしょう。

野村証券でつみたてNISAの制度を利用する場合は、野村つみたて日本株投信と野村つみたて外国株投信の2本だけで低コストで国際分散投資ができてしまうので、その場合は日経平均連動型のインデックスファンドですが、本ファンドをセレクトするのでも特に大きな問題はありません。



野村つみたて日本株投信の購入先

野村つみたて日本株投信をノーロードで購入できるのは、下記の証券会社です。

SBI証券楽天証券マネックス証券野村證券、他


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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